ワードウェアハウスが営業終了したんですってね。私の知っているハワイがどんどん消えてゆく・・・センチメンタルなふあららいです。
コナコーヒーパーベイヤーズはIMP(インターナショナルマーケットプレイス)のクヒオ通り側にある洗練されたカフェです。
「purveyor」とはなんぞや?と辞書を引いてみたら「調達人」とか「御用達業者」の意味だそうです。 「コナコーヒー調達人たち」ってことかー。
ダーリンはここのコーヒーをとても気に入り、毎晩買いに行っていました。
メディアでもたびたび登場していますね。
クイニーアマンが美味しいのだとか。 それ知ってたら、絶対に買ったのにな~。
美味しいステーキディナーを堪能した後、ダーリンがコーヒーを買って行くというので寄った時のお話です。
ディナーでデザートを食べていなかったので、ケーキも買って行こうと一緒にお店に入りました。
ロールケーキ1個とホットコーヒー二つで合計$14.66(税込)でした。
ダーリンのせいで小銭処分の鬼と化していた私(詳しくはこちら)は、20ドル札と端数の66セントを出しました。
お兄さんがお金をレジに入れながら「レシートはいりますか?」と聞いてきたので「YES」と言うと、レシートを手渡して、そのままロールケーキを箱に入れる作業に入りました。
あれ?
お釣りは?
最近脳力が衰えている私はダーリンに確認しました。
「ねえ、お釣りもらってないよね」
「もらってない」
お釣りちょろまかし疑惑が勃発です。
(ふ)「Excuse me. I think I haven't received the change yet」
(お兄)「???」
お兄さんは私の英語が聞き取りにくいといった表情をしたので、もう1度
(ふ)「I have not received the change! Six dollars!」
と、金額を付け加えて言いました。
(お兄)「Didn't I give you the change?」
(ふ)「You didn't」
自信を持ってハッキリ言うと、お兄さんは「いっけね!」みたいな感じで6ドル返してくれました。
故意だったのか、天然だったのかは謎のままですが、それにしても「I'm sorry」の一言がないのが残念なんだな~。
>>> 帰国日はハーフマラソンの日だったへつづく >>>