暑いのか寒いのかどっちかにして!と言った後、暑いのでも寒いのでもなくて過ごしやすい気温がいいと訂正したふあららいです。
コロナ禍の真っ只中に繰り広げられた長野県道の駅すごろく旅において、投稿頻度は極端に落ちていますが、機会があれば本編で回れなかった道の駅を回収編としてご紹介しています。
今回は本編で行ったにもかかわらず定休日という憂き目にあった道の駅「小谷」、富山方面に行く道すがらトイレ休憩に立ち寄ったら営業していたので、中を見てきましたよ。
建物内は右手にお食事処とおやきやお餅などの軽食販売コーナー。
地元産新米の張り紙に心惹かれます。かまど炊きだそうで、一度食べてみたい~。
左手に売店がありました。木組みを生かした和モダンな造りでなかなかおしゃれです。
特産品や地酒と品揃えが充実していました。
目を引いたのが壁一面に掛けられた裂き織りのバッグ類です。
ショルダーバッグで4000円台とお手頃なお値段でした。
外観からは計り知れないナイスなスポットでした。
余談ですが、駐車場に乗客のいない豊橋ナンバーの観光バスが3台停まっていて不思議に思ったのですが、アルペンルート通り抜けツアーのバスだったのでした。長野県側の扇沢でお客さんを降ろして、皆がアルペンルートで山越えをしてる間に富山県側の立山まで先回りしているのです。私も20年くらい前に通り抜けツアーを利用しましたが、室堂は濃いガスで覆われ視界1メートルだった悲しい思い出・・・