今年から旅先で気になるパン屋さんでパンを買っているふあららいです。
グラバー園を後にして、路面電車の終点「石橋」の電停まで歩いて来ました。
路面電車の電停の距離が短いので一駅分なんてすぐに歩けてしまいます。
事前に調べていたパン屋さんで『パン活 in 長崎』します。
ブーランジェリー gaillard さん、「ガヤール」と読むらしいです。今、調べてみたらフランス語で「仲間」という意味でした。
人気店との事でしたが、小さいお店の中はお客さんでギュウギュウ! 棚には本店か工場で焼かれたと思われるパンが食品運搬用のクリーム色のトレーに入ったまま並んでいて直売所の雰囲気。
とにかくこの密の状態から逃れたくて、ゆっくりと選ぶ余地なく二つのパンをお買い上げ。
商品棚には名前も値段もなかった為、左のが何なのか不明のまま取り、会計時にレジ後ろの棚にあった山型食パンを1斤分頼みました。
帰宅後に左のを切ってみると、カラメル生地が練りこんである甘いパンでした。甘いと言ってもカラメルのほろ苦さもしっかりあります。一方、山型パンは安定の美味しさ。塩味も程よくトーストするとサクッとカリッとして美味しいです。
レシートにも商品名の記載がなかったので推測になりますが、カラメルパンが320円、山型が220円でないかと思います。
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