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飛びたくなるような展望台《初夏の北海道ドライブ旅》

北海道は大自然のスケールが別格だな~と思ったふあららいです。

 

 

帯広神社を後にして国道241号のバイパスを北上します。

長野県もそうですが、寒さが厳しい地域は冬が終わると路面が荒れてますね。

この日の朝の気温は10℃を下回っていました。ライトダウンを持って来て正解です。

 

途中「道の駅 おとふけ なつぞらのふる里」で小休止。NHKの朝ドラ「なつぞら」の序盤で、この十勝地方が舞台になった関係でのネーミングですね。

美味しそうなパン屋さんがあったので、まだお腹が空いていないけど悩んだ末にクリームパンをお買い上げ。乳製品が美味しい北海道のクリームパン、さぞ滑らかクリーミーで美味しいんでしょうね~。しかし食べてみると昭和世代に懐かしいポテポテとしたクリーム(伝わりますかね?)に、いい意味で期待を裏切られました。これはこれでOK!

 

しばらく走ると丘陵地帯に入りました。放牧されたホルスタインがのんびり草を食(は)んでいます。

 

ああ、なんかすごいいい感じになってきました!

 

標高800メートルの展望台に到着。

 

ここはナイタイ高原牧場。東京ドーム358個分という日本一の広さを誇る公共牧場だそうで、JA上士幌町が管理運営しています。展望台はナイタイテラスと呼ばれ、2019年に出来たそうです。

 

十勝平野が一望です。お天気はどんより曇り空でしたが、遠くまでよく見えました。

 

レストハウスに入ってみます。

 

大きなガラス越しに景色を楽しめるようになっていました。中には軽食がいただけるカフェとショップがありました。外にいる間に体が冷えてしまったので、コーヒーで温まります。

 

まあとにかくシャレオツです。

 

帰り道では牛さんの大行進を目撃。放牧期には約250頭ずつに分けられた11群ほどの牛さんがいるそうです。

 

この感じ、カウアイ島のワイメア渓谷へ行く道に似てるな~と思いました。

 

こちらがカウアイ島。ちょっと違うか~ アハハ(*´∇`*)ゝ

 

 

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