昨日東京の桜が開花したとニュースでやっていました。毎年この手のニュースを見ると、最初に咲く花は注目を浴びるけど、同じ木の他のつぼみが全て開いた頃には人知れず散っていくのね・・・と感傷的になるふあららいです。
ビーチでくつろいでいる外国の方をみると大抵皆さんバスタオルよりひと回り大きなタオルを下に敷いて寝転んでいます。
あれってタオルの織り目に砂が入り込んで、後始末が大変じゃないのかな～と思うのです。 そのまま洗濯機に入れちゃったりしたら、砂で不具合が起こりそうで怖いです。 一体どうしているんでしょうねー。
余談ですが、写真右側の方たちが腰を下ろしている低いビーチチェアが好きです。 あれって背もたれがあって、脚を投げ出すことが出来ていいですよね～。
ところで我々日本人にはありがたいことに、そこいらじゅうのABCストア等でゴザが売られています。
安価で使い捨てでも罪悪感に襲われることはないでしょう。
それでも今までを振り返ると、貧乏性ゆえ1回だけ使ったゴザを捨てるには忍びなく、帰る際に近くの日本人に声掛けて「よかったらどうぞ～」と譲っていました。 体（てい）のいい押しつけとも言えますが、一度も断られたことはありません。
