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流行に左右されないデザインで末永く

4年履いたスニーカーに底付き感がするようになってきたので、こちらも買い替えたいふあららいです。

 

 

春先にショートブーツがダメになって処分をし、現在新しいのが欲しくて靴屋さんを回っているのですが、店頭に並んでいるのはワーク系寄りの底が厚くてでこぼこしたもの、もしくは大きなヒールが付いたものばかりです。こういったデザインが流行りなんだとわかります。

私が欲しいのは本革製で、デザインはシンプル、ヒールは4センチ程度とそんなに高くないデザイン。でもこれがないんですよ。

流行りのデザインはいざ流行が過ぎ去った時の時代遅れ感が甚だしくなりがちです。だから流行に敏感な人ほど、買い替えのサイクルも短いんでしょうね。しかし私はベーシックなデザインを長~く(最低でも5年は)愛用するタイプの人間なのです。

 

春先に処分したブーツはいつ買ったのかな?

独身時代からExcelで付けている家計簿を開いて見たら、なんと2004年の11月に購入していたのでした。19年前ですよ! 物持ちがいいことは自覚していますが、自分でもビックリ。ヒールがすり減る度に修理屋さんで付け替えてもらってはいましたが、よく19年も持ったものです。もちろん本革製で最後まで皮部分は問題なかったのですが、内張りの合成皮革がボロボロになってやむなく処分に至ったんですよね。

ついでにロングブーツもいつ買ったのか調べてみたら、2013年2月とこれも10年の大台にのっていました。こちらはショートブーツに比べ履く頻度が高くないので、20年は軽くいけそうです。