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淡路島ドライブ旅《はしごdeランチ》

生タマネギが苦手なふあららいです。火が通った甘いタマネギは大歓迎です。

 

 

文章だけで書いていても、位置関係がわかりにくいかもしれないと思いマップをこしらえてみました。

中央やや上の青いマークが伊弉諾神宮です。そこから時計回りに島を一周するような感じで走りました。

淡路島と和歌山県の間の紀淡海峡ごしに和歌山県の大地が見えるのを楽しみにしていましたが、あいにくのお天気で叶いませんでした。

 

やや狭い山道を走っていると、突然「ナゾのパラダイス」(マップA地点)が現れました。看板に書かれている通りTV番組で有名になったとかで、中にはオトナの秘宝館があるらしいです。

 

海岸線に出て海を見ながらしばらく走りました。天気が良ければ海の色がキレイだったんだろうな~。

海では素潜り漁が盛んに行われていました。始めはアワビなどの貝を獲っているのかなと思いましたが、どうやらワカメ漁のようですね。

 

島の南端に近づくと畑が多くなってきました。ネギがいっぱい植えられているな~と思ったのですが、ここは淡路島、タマネギの一大生産地でしたね。時は正に新タマネギのシーズンです。よし買って帰ろう。

 

道の駅福良に隣接する福良マルシェに着きました。(マップB地点)道の駅の先の船着き場には帆船を模した渦潮見物の遊覧船が停まっていました。また近くには人形浄瑠璃の博物館があり、とても興味があったのですが休館日となっていて残念でした。

 

さて福良マルシェでは産直品を販売しています。ここでタマネギを買っていきましょう。

 

農産物だけでなく新鮮なお刺身も売られています。

獲れたて新鮮ピーチピチが並んでいます。余りに美味しそうなので、ここでいただいて行くことにします。店内にイートインコーナーが設けられているので、レジの人に割りばしを頂きました。

 

ウマヅラハギには胆が添えられていて、濃厚でとても美味しかったです。刺身五種盛りはどれもコリコリとした歯ごたえがあって新鮮な証拠。たこめしも美味しかったです。

 

新タマネギも忘れずにお買い上げ。

 

福良マルシェを後にして、10分余りの移動で道の駅うずしおにやって来ました。(マップC地点)

 

雨に煙る大鳴門橋の向こうは徳島県。そして橋の下の海峡は鳴門の渦潮で有名な所ですね。この日は潮流の関係で大した渦潮が見られないとの事でした。

 

この道の駅の名物ハンバーガーをいただきます。あわじ島オニオンビーフバーガー、単品で850円でした。

 

包み紙がおしゃれ。

 

このハンバーガーの主役はタマネギのフライで、上に薄切りビーフがありました。タマネギのフライが甘~い。そしてバンズも甘~い。タマネギはいいのですが、パンが甘いのが私的にはちょっといただけませんでした。