12月に買った新しい洗濯機は1~2か月ごとに洗濯槽洗浄をしようと決めたふあららいです。以前は年に2~3回でしたから大いなる進化です。
瀬戸大橋を後にして、最後にパン活をしたいな~と目星を付けていた高松市内のパン屋さんに立ち寄りました。パン数点と角食(5枚切り)をお買い上げしました。先ほど値段確認の為、レシートを出してみたら、角食が1本930円で打たれていることに気が付きました。レジの打ち間違えなのは明らかですが、購入から月も変わり2週間以上も経っているので、今回はこのまま諦めるとします。ちょっと悲しい。
レジで店員さんと「長野県の松本から来たんです」とか話をしていたので、気が散って間違ってしまったのかしら。ちなみに角食はお砂糖が使われていて私が苦手とする甘めのものでしたが、きめが細かくてモチモチとしていてチーズトーストにしたらとても美味しかったです。買った時はまだ温かくて柔らかかったために、家に着く頃には手提げの中で他の物に押されて形が崩れてしまいました。食パンを買う時は型崩れさせないように持ち帰る方法を考える必要がありますね。
あらかじめ決めておいたセルフスタンドで給油をして、レンタカーを返却完了。5.12リッターで829円お支払い。24時間のレンタカーにかかった費用は全部で9629円となりました。それなりにかかりますが、自由に動ける&重い荷物を持たずに済むメリットを考えると利用価値はあると思います。
カウンターでキャリーケースを預けて、昨日綾南ボンジュールで買ったあんパンを食べながら一休み。このあんパンもすごく美味しかったです。
私の乗るANA便の30分程前にもJAL便の羽田行きがあって、保安検査場は混雑していました。並んで順番を待っていると、ある時からパタッと列が進まなくなりました。5分くらいしたら再び列が動き出し金属探知機を通ると、その先でひとりの男性客と係官の人が困り顔で立っていました。
何か問題でもあったのかな?と思いながらカゴの荷物を取り出していると、保安検査の責任者風の男性がやって来て「次の便にするか、荷物を諦めてこの便に乗るか、どちらかしかないですよ」と言うようなことを告げています。状況から察するにこの人はJAL便に乗る予定で、どうも機内持ち込みのスーツケースの中に持ち込み禁止品が入っていたようです。出発が迫っているため、預け荷物にすることもできないようでした。
私のANA998便は定刻で出発。
さようなら~、いい旅になりました。(この時点ではそう思っていましたが、先のパン屋のレジ打ち間違い発覚で今はテンション下がり気味)
飛行中に鬼滅の刃の炭治郎氏から機内アナウンスがありました。アニメの登場人物たちとの掛け合いを聞きながら「なぜ鬼滅・・・?」と思いつつも、あまり深く考えないまま羽田に到着。
降りてから納得、搭乗便は鬼滅の刃ジェットだったのでした。
高松空港では機体を撮っていなかったので、まったく気が付きませんでした。内装には鬼滅を感じさせるものは一切なかったし。
これで冬の弾丸旅第三弾となるこんぴら参拝おひとりっぷの旅行記はおしまいです。念願のこんぴらさんへのお参りが叶ってよかったです。まだまだお参りに行きたい寺社仏閣がたくさんあるので、これからもぼちぼちと行きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回はお土産紹介です。