旅ごころのよりどころ

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保安検査をスマートにスムーズに通過したい

寒さが逆戻りですね。体調に気を配るふあららいです。

 

 

年明け、たて続けに3回の弾丸旅で飛行機を利用しました。

 

飛行機は遠くへ早く移動する事ができますが、そのデメリットとして搭乗の前段階のステップが煩わしいというものがありますね。

 

列車やバスを利用する時は発車時間にさえ間に合えば乗ることができます。しかし飛行機に乗るには早めに空港に行かなければなりません。最近は国内線でも大手の会社ではオンラインチェックインが普及して、預け荷物がなければまっすぐに保安検査場に行くことができるようになりましたが、航空会社によってはカウンターに並んで搭乗手続きをする必要がある為、早めに空港に着かなければなりません。そこが列車やバス利用に対して圧倒的なデメリットとなっていました。初めて飛行機を利用する人が列車と同じ感覚で出発時刻間際に空港に着いて、乗ることができなかったという話もたまにネットで見かけます。

 

オンラインチェックインで搭乗手続きが不要になっても、誰もが必ず受けなければならないのが保安検査です。保安検査場は出発時刻の20分前までに通過することが求められています。私は1時間前を切った頃に入ることが多いですが、制限エリア外で特にやることがなければすぐに入ってしまいます。検査場では、上着を脱いだり、スマホなどをバッグから出したり、ベルトを外したり、地味に面倒な作業が多いです。後ろの人をせき止めないようにテキパキやらなくちゃと、すご~く気を遣います。それで最近私はベルトを着用している時(できるだけベルトを使わない服装にしますけど)は保安検査場に入る前にトイレなどで外してバッグに入れるようにしています。通過後、ゲート待合いに移動してからゆっくりベルトを付けています。

 

空港の保安検査を素早く無駄のない動きで通過して、旅慣れた人になりたいものです。