また寒波襲来との事で、もうこれっきりにしてほしいふあららいです。
ま～ひどい話です。
2月19日午後6時30分羽田を出発予定のJAL便（A350）が強風などの影響により出発が遅れ、午後8時過ぎにようやく飛び立ったと思ったら、目的地の福岡空港で着陸の順番待ちをしているうちに空港の運用時間が終了する午後10時に間に合わなくなり、羽田に引き返すことになったそうです。
そのまままっすぐ戻れればよかったのですが、燃料補給が必要となり関空にダイバート。午後11時前に着陸後、客室関連の整備も必要だったのですが、エアバスA350型機を扱える整備士が関空にはおらず、伊丹空港から呼び寄せることに。
結局日付が変わった20日午前2時前に改めて羽田に向けて出発し、到着したのは午前3時頃だったそうです。
先月我が家が米子行きの便に乗った時、悪天候の為、条件付きの運行となっていました。もし降りられなかったら羽田に戻りますよ、という事でした。その時、戻って来ることになる精神的ダメージってかなりのものだと思いました。3時間を過ごしても1ミリも目的地に近付けないわけですから。しかも今回の話では7時間かけて戻って来ちゃったって・・・7時間って言ったらハワイに行けるくらいの時間ですよ。乗客の方々は心身ともに相当疲れたことと思います。せめて関空で降ろしてもらうってできなかったんでしょうかね？
