以前から欲しかった直火用ホットサンド焼き器を買いました。「ホットサンディスト」の仲間入りを果たしたふあららいです。
グラスボートに見事酔ってしまった後、万座毛へと向かいました。
万座毛は沖縄のパンフレットに必ず載っている定番観光スポットです。 さすが定番スポットだけに駐車場に入るのに渋滞していました。
この先にどんな景色が広がっているのか期待が膨らみます。
自然の造形美にただただ感心するばかりです。
反対側にはこんなに突き出た崖が。
とにかく海がきれい。 眼下のリーフが手に取るように見えます。
万座毛を後にして、本日の昼食処へと向かいます。
海鮮料理の浜の家さんです。
私はまだ胃がムカムカして食欲がなかったのですが、とりあえず海鮮丼を注文。
ご飯は甘めの酢飯でとっても美味しかったです。 海鮮はもちろんの事、ゆし豆腐風のお味噌汁も美味しかった。
体調万全だったら残さず食べるところですが、無理をせず1/3位をダーリンに食べてもらいました。
私以外の3人は刺身定食を注文。
氷の器にお刺身が盛りだくさん。
そして追加で注文したのが、海ぶどうです。
初めて食べましたが、噛むと軽いプチプチ感で磯の香りが広がり美味しかったです。 これはクセになります。
醤油をつけると塩辛いので、シークワーサーを絞ってそのまま食べました。
食欲がなかったものの、美味しい食事のおかげで元気を回復することが出来ました。 食べる事で体がリセットできたようです。
すっかり生気を取り戻し、次に向かったのは琉球村です。
こちらもツアーの特典の無料入場券が付いていました。 ツアーはお得ですねー。
園内には赤瓦の古民家が何棟も建ち、三線体験や琉装体験などの体験メニューがあります。
中央の広場で琉球舞踊のショーが始まるというので、ベンチに座って待ちました。
ダーリンが義両親にサトウキビの絞りたてジュースを買って来ました。 少し飲ませてもらったのですが、ものすご~く甘かったです。 危険を感じるくらいの甘さでした。
ショーが始まり、まずはかわいらしいお嬢さんが優雅に舞います。
次はエイサー踊りです。
太鼓を打ち鳴らしながら踊るので、体力が無いと務まらないことでしょう。 勇壮でとても良かったです。
エイサーの踊り手はモテるそうですが、本当にカッコいいです。 危うくおばさんも惚れちゃいそうでした。
エイサーの後は、観客も参加してカチャーシーを踊りました。
ショーの最後は踊り手達との記念撮影タイムです。 私も20歳若かったらカッコいいお兄さんと一緒に撮りたかったよー。
>>>首里城を見学へつづく>>>