来週はもう12月なんですね。寒いのやだよ~、冬本番前なのに早く春になってほしいふあららいです。
2日目の晩御飯はタッカンマリ、韓国の鳥鍋です。
仕事帰りのビジネスマンに混ざって夜の町を歩き、地下鉄鐘閣駅近くの専門店にやって来ました。
外観写真撮り忘れました。すみません。
6時15分頃に着いたのですが、店内はワイワイガヤガヤ~とても賑わっています。 満席かしら?
出迎えたおばちゃんに「とぅみょん いえよ~(ふたりです)」と告げると、奥の方の席を案内されました。 あ~よかった。
タッカンマリ(20000ウォン)と、瓶ビール1本(4000ウォン)を注文。
鍋がどーんとコンロの上に。
今まで行ったお店では丸鶏が入っていたのですが、こちらは最初からブツ切りです。
鶏の他には棒状のお餅とネギが入っています。 韓国餅が好きな私は喜びいっぱい。
グツグツしたら、いただきま~す。
ニンニクベースの真っ赤なタレ(見た目ほど辛くない)をつけていただきます。
柔らかくて美味し~! 身体も温まります。
我が家の後ろのテーブルにに日本人の女の子の二人組がいて、留学中なのかな、よそのおじさんに声を掛けられて韓国語で答えていました。
そのうち酔ったおじさんが絡み始めちゃって、女の子はうまくやり過ごしていたけど大変そうでした。 酔っぱらいのおじさんはどこでも困ったものですねえ。
鶏肉をおおかた食べたところでククスという麺(2000ウォン)を一人前追加注文しました。
おばちゃんが「一つでいいの?」という顔をしていて、ダーリンも「足りない」と目で訴えてきますが、ここは一人前を押し通しました。
旅先でのダーリンさんは自分の胃袋のキャパシティを考えずにいつも頼み過ぎ、動けなくなるくらいの苦しい思いをして食事を終えることが多いのです。 美味しい食事が苦しさで幕を閉じるなんて悲しいじゃないですか。
痛恨の写真撮り忘れですが、麺がとっても美味しかったです。
手打ち風のちょっと縮れた感じの麺でモチモチとしていてもう最高でした。
お腹の膨れ具合もちょうどよく、ダーリンも納得の満足感でした。
ごちそうさまでした~。
これで26000ウォン(約2600円)て安過ぎます~。
>>>ランタンフェスティバルで夜散歩へつづく>>>