紅白歌合戦の出場者の発表を耳にすると、今年もまた1年を無為に過ごした自分を責めたくなるふあららいです。
ホテルに着いたのは午後6時過ぎでした。 お腹が空いたので、早速夕食へ。
とその前にお金の調達。
ホテルの目の前にあったATMで20万ウォン引き出しました。 しかし手数料が5700ウォンて高過ぎます。
visaのデビットカードなので、口座から即時引き落とされ、利用確認メールが届く仕組みになっています。
20290円引き落としとなっていました。
ディナーはホテルから徒歩1分のチャント本家でいただきました。
韓国のブランド牛「韓牛」をお安く提供しているそうです。
韓国では珍しく席料がひとり2000ウォンかかります。
まずは韓牛霜降りロース2人前(56000ウォン)とマッコリ(5000ウォン)を注文。
マッコリ美味しい♪
韓牛ロースがやって来ました。
1枚が1人前(150グラム)のようです。
玉ねぎサラダが美味しくて、お替りしちゃいました。
韓国の玉ねぎって生でも辛みがないんですよね。 生タマが苦手な私でもパクパクいけちゃいます。
お肉も焼けてきました~。
ハサミで切って、葉っぱで包んでパクリといただきます。 韓牛は牛特有のくどい感じがなくて美味しいです。
辛いお味噌汁も登場。
韓牛を食べ尽くし、お次は豚さん。
サムギョプサルは脂が多くもたれるので、モクサル(首肉・肩ロース)を愛する我が家なのですが、聞けばモクサルは品切れなのかないとの事。
やむなくサムギョプサルを注文すると、実は皮つきのオギョプサル(150グラム15000ウォン)だったのでした。
お箸でつまんだ一切れ。手前側が皮の部分です。
おばちゃんが小皿の塩にゴマ油を入れて「これを付けて食べて」と。
豚の皮ってどんなんだろう?固いのかな~?とお口に入れましたところ、これがモチモチとした独特の食感でした。 ゴマ油塩を付けるととっても美味しいです。
おうちの焼肉も美味しいけど本場のはうんと美味しいねえ~ ゴマ油塩、今度うちでもやってみよう~ と語らいながら箸が進みます。
ダーリンさん、たまらずご飯(2000ウォン)を注文。
あ~美味しかった~、ごちそうさまでした。
締めて82000ウォンでした。 ソウル中心部で韓牛食べてこの値段なら安いのかしら?
※金額は2019年11月6日のものです。韓国ウォンから円の換算は0を一つ取っていただければよろしいかと思います。
本当のところは腹八分目ではありますが、次のお店が待っているのでここで満腹になる訳にはいかないのでした。
>>>明洞へ繰り出して食べたものへつづく>>>