旅ごころのよりどころ

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飛行機の座席にアルファベットの「I」がないのは何故?

今話題の「名もなき家事」ですが、会社における「名もなき業務」もあるんじゃないかな~と思うふあららいです。今のところ「コピー用紙の補充」しか思い付きませんが・・・

 

 

欧米では13が忌み数とされていますね。 多くの建物で13階がないのだそうです。

イリマホテルは13階がなかったな~。

4.6-124-3

これに気が付いた時は「あらまあ所変われば~」と驚きました。

 

オーストリアヒルトンウィーンでは13階がありました。

94-1

 

ところで飛行機の座席は進行方向に向かって左側からABC・・・と並んでいますが、I がないのが以前から気になっていました。

最近知るところとなったその理由は、数字の1と見た目が紛らわしいからーなのだとか。 なるほど~。

私は I(アイ)と、die(ダイ=死ぬ)が類似音で、縁起が悪いから使用されないんだと勝手に思っていました。

だって4(し)=死(し)とか、9(く)=苦(く)って言うでしょ?