ソウルは紅葉が綺麗らしいので、今度は秋に行ってみたいふあららいです。
市場ショッピングを楽しんだら、荷物を置きにホテルに戻ります。
この時まだ9時過ぎで、週末の朝は静かです。
道端で栗を売っています。
ぷっくりと丸みのある大きな栗は市場内でも売られていました。
右側のは焼き栗みたいです。 一袋(大)5000ウォン、(小)3000ウォンです。 「味で勝負」ですって。(帰国後解読しました)
ホテルに荷物を置いたら再び出発。
地下鉄を乗り継いで、安国までやって来ました。
駅から5分程の所にあるカフェ「フリッツコーヒーカンパニー」で休憩します。
モダンなビルに入っているおしゃれなカフェです。
ここでも韓国語でオーダーに挑戦。 カウンターのお姉さんに伝えます。
「あめりかの はな はご かぷちの はな ちゅせよ」(アメリカーノひとつと、カプチーノひとつください)
ここまでは問題なし。
でもこの後必ず何か聞かれるんですよね~。
「もるげっそよ~」(わかりません) と言うと、脇にいた男性(バリスタ?)が日本語で 「あついの、つめたいの、どっちですか?」 と言ってくれました。
「ほっと」 続けてこう付け加えました。 「しゃっ ちゅが へじゅせよ」(ショット追加してください)
韓国のコーヒーはアメリカーノが主流で、日本人にとってはとても薄いので、ショットを追加してもらいます。
これも伝わりましたが、お姉さんはまた何か聞いてきます。 「???」な顔をしていたら、また脇の男性が日本語で 「マグカップでいいですか?」 「お、お願いします・・・」
ふー、こうして注文終了。
う~ん、カフェの注文は難しいです・・・
まず必ず聞かれる「ホットorアイス by Korean」を聞き取れるようにならなくちゃダメだ。 ていうか、最初に言っちゃえばいいのだな。
以上の思考を経て、帰りの空港での注文は「ほっとぶらっくてぃー」と言いました。
ていうか(しつこい?)、普通アイスって言わなきゃ自動的にホットにならないかー?
外に韓屋風のイートインコーナーがあって、新しきものと古きものの調和が素敵です。
お天気がよかったので、テラスで頂きました。
カップを持ったアザラシがかわいい。
パンや焼き菓子もあって美味しそうでした。
マグやらロゴグッズもいろいろあって、コーヒー好きのオンニはドリップパックをお買い上げ。
あ、ショット追加したアメリカーノですが、追加してもやっぱり薄かった・・・
薄いコーヒーでリフレッシュ(?)した後、世界遺産に指定されている王宮に向かいました。
>>>日本語ガイドツアーで王宮見学へつづく>>>