風邪を引いて喉がアレアレ(こう書くとハワイ語みたい)のふあららいです。
旅行の疲れで発症って感じですかね。
ダーリンを送り出した後、薬飲んで休んでいました。 お昼に起き出して、持ち帰ったホテルアメニティーのジャスミンティーでほっこりしています。
では旅行記の続きを・・・
セントレアで出国を済まし制限エリアに入ると、免税店には一瞥もくれずゲートへ向かいます。
さすがはLCC。ゲートは23番、端から2番目でかなり歩きました。
途中に両替所があったので、レート看板をパチリ。
台湾ドルは1元=4.26円でした。
アジアの通貨は日本より現地で両替する方がレートがいいので、ここではしません。
ゲートそばのベンチに陣を張り、コインマッサージに遠征したりして過ごしていると、搭乗開始時間変更のアナウンスがありました。
到着便が遅れているとの事で、今どこにいるのだ?とタブレットを取り出し、フライトレーダー24で見てみると・・・
なーんだ、もう着陸態勢に入っているではありませんか。
程なくしてこちらに向かってくるA320が目に入りました。
虎柄の尾翼が異彩を放っています。
お世話になります、虎航ちゃん。
まかり間違っても落ちたりしないでね。
シートは座席指定料金のカテゴリー別に色の違うヘッドカバーが掛かっていました。
さて我が家初のLCCですが、気になるシートの間隔は、身長158センチの私で膝から前のシートまでこのくらい。 13cmと言ったところでしょうか。
私的には全然問題なし。
そして173センチのダーリンではこんな感じでした。
印象としては、ハワイアンのインターアイランド便の方が狭いです。 まあ、あちらはせいぜい1時間弱のフライトですからね~。
そんなこんなでIT207便は定刻の5分遅れで出発しました。
お天気が悪かったので、下界が見えたのはここまで。
機内販売が始まりました。
黄色いシャツに黒いボトムズのカジュアルな装いの虎航客室乗務員は、男女二人ずつだったかな。 若い方ばかりで、フレッシュな丸かじりレモンのような爽やかさでした。
あとは着陸までずっと雲の上。
座席にはモニターもイヤホンジャックもありません。
名古屋から台北まで3時間半、暇を持て余しそうな人は本やゲームなど持ち込むことをおすすめします。 私は機内誌やら、免税品カタログやら、機内食販売メニューをとっかえひっかえ見ていました。
厚い雲を突き抜け、やっと下界が見えました。
おー台湾!
第一印象は「なんか日本みたい」
>>>桃園国際空港から台北市内へGOへつづく >>>