台湾で買ってきたお茶ばかり飲んで、トイレに行きまくりのふあららいです。
予定より15分程早く桃園国際空港に到着しました。
ありがとう虎航ちゃん
機内から出て、台湾の匂いを確認します。
ん?なんか漢方っぽいような・・・ちょっと気になる匂いでしたが、すぐに慣れました。
「Aloha」に反応して撮ってしまいました。
入国審査の前に検疫の赤外線モニターの前を通過します。
ダーリンが風邪気味だったので、発熱ありと判定されないかとヒヤヒヤしましたが、大丈夫でした。
台湾はインターネットで入国カードの申請ができます。
嬉しい事に手数料はかかりません。 これを事前に登録しておけば、入国審査ではパスポートだけ出せばOKです。
両手の人差し指の指紋を取って、顔写真を撮影して入国完了。
ダーリンが入国審査場を撮っていました。 こういう所は撮影禁止だと思うんですけど、よく怒られなかったなー。
バゲージクレームの片隅に台湾銀行の両替所があったので、荷物を待つ間に両替しました。
窓口の女性に4万円を差し出すと、彼女は終始無表情のまま計算書を出してきました。 受け取りの署名だなと瞬間的に判断し、名前を記入すると4万円分の台湾元をくれました。
気になるレートは1元=3.89円でした。 ちなみに手数料が30元引かれて、受け取ったのは10242元になりました。
名古屋(1元=4.26)で両替していたら約9400元にしかならず、約800元(=約3000円)も損したところでした。 3000円って大きいですよね~。
到着ロビーに出ました。
「 悠遊卡 2張 加値500元 」 (悠遊カード 2枚 チャージ500元)
と書いたメモを差し出すと、お姉さんは頷いて電卓に「1200」と打ちました。 カードそのものが1枚100元なので、それに500元チャージして2枚で1200元という訳です。
今回の旅はこの注文メモが大いに役立ちました。
台湾通の方々のブログで、こういったシーンでの中国語を紹介してあるのを見つけてメモして来ました。
今年の春開通したMRTの直達車で台北市内へと向かいます。
コミューター(各駅停車)と直達車(急行)があり、所要時間は直達車(約35分)の方がやや短いです。
数は限られますが、車内で充電ができます。
iPhoneとアンドロイドに対応しています。
名古屋を発って4時間余り、飛行機の中では何も食べなかったので、さすがにお腹が空いてきました~。 グ~!
>>>入国後、最初の食事は何でしょう?へつづく>>>