先日カルディで韓国のザクロ酢を買いました。ちょっと甘みが強いけど、水割りに氷を浮かべて飲むと美味しいです。炭酸で割っても美味しそう。健康にも良いらしいので、コストコで売ってたら買おうと思ったふあららいです。
ホテルと言えば枕チップ。 海外旅行でチップと言えば、まず枕チップを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
タクシーやレストランは利用しないという選択が出来ますが、誰でも普通はホテルに泊まりますからね。
竹・梅クラスのホテルだったら一人1ドルが相場ですけど、松クラスのホテルでは一人2ドル以上になるとか。 高級志向はチップの出費もかさみますが、そもそもお金持ちはそんな細かい事は気にしないのでしょうね。
さてこの枕チップ、我が家はベッドサイドテーブルの上に置いています。 チェックアウト日にまとめて置く人もいるようですが、連日同じハウスキーパーさんがお掃除してくれるとは限らないので、面倒でも毎日置いた方が良さそうですよ。
昔、サンフランシスコに滞在していた時、ホームステイ先の人に小旅行に連れて行ってもらい、森の中のおしゃれなコテージに泊まったのですが、その人が枕チップなんて払った事ないと言っててビックリしました。 その人は旅行好きで米国内をあちこち行っている人だったので、本当に驚きました。 私が「いつも払っているよ」と言うと、「ふーん」という反応でした。
さすが他人の行動にブレる事のない個人主義のお国柄です。 ネットで調べてみるとアメリカ人では払わない人が結構いるようですけど、こちらとしてはもう習慣になってしまっているし、今更払わないのも気持ち悪いので続けていこうと思っています。
ホテルでは他には、ヘアードライヤーが貸出し対応のホテルでハウスキーパーさんに持って来てもらった時に1ドルをあげた事があります。 あとはベルさんが荷物を運んで来てくれた時（1個につき1ドル）くらいかな。 あっそうそう、バレットパーキングで車を出して来てくれた時にお兄さんに2ドル渡します。 あと、タクシーを呼んでもらった時に1ドルですね。
悩ましいのがコンドミニアムです。
我が家は離島では1BRのコンドに泊まる事が多く、コンドの場合4泊程度の宿泊ではメイドサービスが入らないので毎日の枕チップは必要ないのですが、チェックアウトの時に5ドルを置いてきます。 内訳は、枕チップ2ドル＋リビングルーム1ドル＋キッチン2ドルって感じですかねー。
最近は宿泊料金とは別にクリーニングフィーとして数十ドルかかるコンドがあり、チップ払うのバカバカしいと思いつつも、置いてきてしまいます。 皆さんはどうしているでしょうか。
