『猫草自給自足計画』のその後が気になる方にご報告します。現在第4弾の猫草が発芽し順調に生育中です。まるる🐈のおねだり攻撃に辟易としているふあららいです。
コインロッカー騒動の後、空港鉄道の改札に移動しました。
今なら1本早い列車に乗れそうだったので、指定券を変更してもらおうと乗車券販売窓口に並びました。
発車時間まであと10分。
ところが私の前の日本人夫婦が要領を得ていなくて、支払いをT-moneyカードでしようとしたら係員にT-moneyカードは使えませんって言われて、夫婦それぞれのお財布の中からお金をかき集め始めたのです。 時間がどんどん過ぎて行き、「早くしてくれ~」とイライラMAX!
やっと順番が来て変更を済ました時は5分前。 急いで地下2階から地下7階のホームへと降りました。
無事に列車に乗り込み、発車。
車内でこの後空港でやらねばならないタックスリファンドの手続きについて予習しておきます。
パンフレットには空港の税関で品物を見せて、持ち出し承認のスタンプを受けてから払い戻ししてもらうと書かれていました。 流れは把握したのでこれで大丈夫。
そうこうしているうちに仁川空港に到着。
空港駅からターミナルに向かいます。
搭乗手続きはソウル駅で済ませているので、何か買うものないかな~とウロウロしてみましたが、ショッピングゾーンはあまり充実していませんでした。
コンビニでダーリンはメローナを購入。
2012年にハワイで食べて以来です。
私はメロンウユ(メロン牛乳)
これでウユ全種類制覇かな?
と思って調べてみたら、バナナウユのライトがあることが判明。 全種類制覇は次回に持ち越しです。
このウユシリーズとメローナは共にビングレという会社の製品だったことが分かりました。
その後、腹ごしらえにとおしゃれなフードコートへ移動。
ダーリンさん、韓国最後の食事はまさかのトンカツ定食。
ごはんがお茶碗じゃなくて、トンカツの皿に盛られています。
トンカツはサックリと揚がっていて美味しかったそうです。
私はツナキンパ(ツナ海苔巻き)を頂きました。
キンパは食べたかった一品で、最後に食べることが出来ました。
海苔巻きと言っても、ごはんは酢飯ではありません。 ツナ、細切り人参ときゅうり、炊いたワラビみたいなのとたくあんが入っていて食感がとてもよろしい。 韓国海苔で巻かれているので、ゴマ油の風味が香ばしくて美味しいです。
ロースかつセット 10000ウォン(約1000円) ツナキンパ 4200ウォン(約420円)
フードコートとは言え、空港の食事としては良心的な価格だったのではと思います。
>>>税金の払い戻しを求めて右往左往へつづく>>>