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手持ちのウォンがほぼ底を突く【2018釜山旅行】

韓国に1年に2回行く事になると思っていなかったふあららいです。

 

 

釜山の金海国際空港に到着しました。

 

仁川空港に比べたらものすごくこじんまりとしてますね。 地方空港だからあたりまえか・・・。

入国審査も5分程並んでクリア、預け荷物が無いのであっという間に到着ロビーに出ました。

 

まずはロビーの端にあるセブンイレブンで交通ICカードを手に入れます。

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3月のソウル旅行の時にダーリンのT-moneyカードを友人にあげてしまったので、再度手に入れる必要があったのです。

レジのおばちゃんが「いくらチャージするか?」と聞いてきました。

チャージの韓国語「ちゅんじょん」を知っていたので、なんとなくわかりましたが、駅のチャージ機でするつもりだったので断りました。 でも「駅でチャージします」が韓国語で話せない・・・

おばちゃんはチャージしないと使えないよと心配しています。 最後には「カード ノー マネー!」と英語で言っていました。

今思えば、素直にやってもらえばよかったな。 私のだけ駅でチャージすればいいんだから。 そうすれば、おばちゃんも安心しただろうに・・・。

 

余談ですが、日本ではチャージと言いますが、韓国でこれを言うとなにやら卑猥な意味になるらしいので、「ちゅんじょん(=充電)」を使った方がいいみたいです。

 

金海国際空港は小さいながらもキレイな空港でした。

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外に出たら日差しが強くて暑い! たまらずセーターを脱いでしまいました。

 

徒歩5分程で軽電鉄の空港駅に到着。

駅のチャージ機でダーリンのカードに3000ウォン、少し残高が残っていた私のカードには1000ウォンをチャージしました。

 

ところで3月のソウル旅行での残ったウォンの現金が9000ウォン(約900円)だったのですが、先程セブンで買った交通カードが4000ウォン、二人分のチャージで4000ウォン使ったので、残りが1000ウォン=たったの100円です(汗)

心許ないながらも、チャージが完了したのでとりあえず市内へ行きます。

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軽電鉄は高架を走る無人操縦の車両でした。

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ハワイで建設中のもこんな感じになるのかしら?

 

軽電鉄から地下鉄に乗り換えて釜山の中心部・西面(ソミョン)に到着しました。 ここまでの運賃は1800ウォン(180円)です。 時間にして40分くらい? 名鉄の二駅(5分)310円に比べると、韓国は交通費が安くて最高!

 

時刻は13時半を過ぎ、お腹ペコペコです。 でも手持ちの1000ウォンでは何も食べられません。 なんてったってたったの100円ですから(笑)

駅から程近いナヨン両替所でやっと両替することができました。

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場所はネットで確認してあり、「CHANGE MONEY」の看板にも気が付きましたが、一見お菓子などを置くただの小さな商店だったので、両替屋は隣か?と思い通り過ぎてしまいました。

隣のお店のおばちゃんが韓国語で「両替はそっち」と教えてくれました。

 

お店を覗くと、おじちゃんとおばちゃんがお昼ご飯の真っ最中でした。

店内にはレート表がなくて一瞬不安になりましたが、ここはレートがいいとのネットの口コミを信じて4万円を差し出しました。 おじちゃんが電卓を叩いて401200と示しました。 と同時におばちゃんがウォン札を計数機に通して、見事な連係プレーです。

受け取ったお札をおじちゃんの前でゆっくり数えます。 相手を疑っているようで少し気が引けますが、その場での確認は海外では絶対必要です。

使いやすい1万ウォン札の割合を多めにしてくれていました。 お札を数え終わると、100ウォン硬貨を2枚受け取って両替完了。

 

現金が手に入ったので、これでお昼が食べられます。

釜山での記念すべき第一食めは・・・?

 

 

>>>美味なるデジクッパを堪能へつづく>>>