本格的な氷点下の朝の季節になりました。これからのお散歩には耳当てが欠かせないふあららいです。
再びバスに乗り、広蔵市場にやって来ました。
お昼時とあって大いに賑わっています。
どこの屋台もお客さんがいっぱい。
人の波をかき分けながらお目当てのお店を探します。
外観写真撮り忘れるカオス状態の中、辿り着いた「スニネピンデトッ」です。 前回友人と来てとても美味しかったので、ダーリンに食べてもらいたくて来ました。
あいにく中は満席、少し様子を見ていたら空きが出たので相席となりますが座ることができました。 忙しく動き回る店員さんを捕まえるのも一苦労。
注文したのはこちら
右が緑豆チヂミの「ピンデトッ」(4000ウォン)、左が「コギワンジャ」という名のひき肉のチヂミ(2000ウォン)です。
緑豆チヂミは外はカリッ中はフワッで満点の美味しさ。
今回お初のひき肉チヂミは肉のうまみが凝縮していてこれまた美味しい。
ダーリンさんも大満足でした~よかった~。
チヂミを食べ終え店を出て、今度は「麻薬キンパ」のお店へ。
麻薬キンパ(3000ウォン)と、オデンひと串(1000ウォン)を購入して、お隣のイートインコーナーへ。
ダーリンさん、これも気に入ってくれました。
ゴマ油の風味と、からしソースがよかったみたいです。 一方オデンはいまいちだったみたい。
屋台の得体のしれない料理も気になりますが、我が家にはハードルが高いかな?
お食事の後、お惣菜を買いに市場内を移動。
前回も訪れた「洪林」さんには人だかりが。
近付いてみると、お店の人と英語でやり取りしています。 中国人なのかしら?
ちょうど隙間ができたので、「こんにちは~」と日本人アピールすると、すぐにお姉さんが日本語で対応してくれました。
早速タコキムチを味見させてくれました。 もう味見しなくても、買う物は決まっているんですけどね。
サービスのヤクルトを飲みながら、テキパキと注文します。
タコキムチ500グラム(10000ウォン)
海苔キムチ500グラム(5000ウォン)
そしてダーリンの希望で、明太子400グラム(10000ウォン)を購入。
容器をラップでグルグル巻きにしてくれます。 さらにマジックペンを使ってそれぞれ中身がわかるように日本語で書いてくれました。
あ~嬉しいな~1年半振りのタコキムチ~。 テナガダコのぶつ切りが入っていて、とても辛いけどうま味タップリで美味しいんですよ~。
明太子は意外と辛さが控えめで、タラコ?と言ってもいいくらいでした。 でもお安く買えて満足です。
広蔵市場では他に干し柿を購入しました。
韓国ブロガーの方が大好きとおっしゃっていて、前から気になっていたんです。
味見させてもらって即購入。 いくらだったか忘れちゃった。(5000ウォンくらいだったかな)
韓国の干し柿は粉が吹いていないのが特徴ですね。 あと柿が四つ割りになっています。
味は日本のと比べると若干あっさりしているかしら? でもしっとりとしてて美味しいです。
それでは荷物を置きにホテルへ戻りましょう。
※2019年11月7日での価格となっています。ウォンから円の目安はゼロを一つ取ってください。
>>>ロッテマートに突撃!へつづく>>>