ワイキキトレードセンターがホテルになるそうですね。新しいホテルにショッピングモール、どんどん変わってしまうワイキキ・・・。時代の変化についていけず、センチメンタルな気分になってしまう後ろ向きなふあららいです。
2015年ハワイ旅行、第3日目(5月13日)です。
ワイキキサンドビラでは、チェックインの際にホテル内レストランの割引券をくれます。
朝食ビュッフェ15%OFFのクーポンを手に、1階のレストランへ向かいます。
レストラン「Wood & Bucket」に入り、係の女性にクーポンを渡すと部屋番号を聞かれました。 部屋番号を答えて、ビュッフェラインに並びお料理を取ります。
お客さんは日本人の中高年ばかりでした。
まあ、私達もれっきとした中高年なんですけどね(笑)
決してコスパが良いとは言い難い、シンプルなビュッフェではありましたが、時間の無い人や私達のような外に食べに行くのが面倒くさい中高年の需要に応えているようです。
食事を終えてレストランを出ると、ダーリンがタバコを吸ってくると言うので先に部屋に戻りました。
部屋に入ると、ベッドサイドの電話が鳴りました。
電話はフロントからで、レストランの支払いが済んでいないと言うのです。
入店した時に部屋番号を聞かれたので、すっかり部屋付けになっていると思っていました。 聞けば部屋付けはやっていないとの事。
そういえば、伝票にサインもしないで出て来たのだから部屋付けになるはずもなく・・・。 「すぐ戻ります」と伝え受話器を置きました。
しばしば私はこのような思い込みで失敗をやらかしてしまいます・・・
ダーリンがルームキーを持っていないので、行き違いになってしまうといけないと思い、メモにメッセージを書いて救急バンでドアに貼っておきました。
そんな頃、何も知らないダーリンは喫煙コーナーでこんな写真を撮っていたらしいです。
レストランに戻りウエイターに「I'm so sorry!」と声を掛け、25ドルを渡し「お釣りはいりません」と伝えました。
部屋に戻ると、案の定ダーリンがドアの前で待っていました。
>>>ダイヤモンドヘッド登山へGO!へつづく>>>