お雑煮は餅ひとつのふあららいです。
あけましておめでとうございます。
本年もふあららいのブログにお付き合いいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします (•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこり
穏やかに明けた令和六年甲辰（きのえたつ）の年ですが、皆さまはどのように迎えられましたでしょうか？ 我が家はダーリンさんが出勤の為、おべんとうを作り送り出すという日常と変わらない朝の一コマでした。唯一違うのは朝食にお雑煮を食べことです。
新聞屋さんからもらった高島暦を開いてみますと、本年西暦2024年は昭和99年にあたるのだそうです。昭和生まれの身としては感慨深いものがありますね。
また今年はうるう年だそうで、うるう年＝夏季オリンピックの年と記憶しているのは私だけではないはず。そう、今年はパリ五輪開催の年であります。7月26日開幕ですって。世界は政情不安にさらされていますが無事に開催できるのか心配なところですね。
そうそう、毎年恒例となった紅白歌合戦の感想コーナーですが、テレビ故障中ゆえ食卓にノートPCを据えインターネット配信で見てはいたのですが、気分が乗らず後半戦早々にドロップアウトしてしまいました。もう半分以上知らない人やグループばかりで、特に耳馴染みのない若者の間で流行りの曲の間はじっと耐えるという苦行をしているような感覚になってしまいました。若者に人気のグループは別会場にしてライブさながらの盛り上がりを見せていましたが、その間我が家では、もくもくとお年取りの料理を口に運ぶお通夜のような盛り下がりでした。もう別会場じゃなくて別番組にしてしまっていいです。
なので前半のみの感想となりますが、印象に残ったのは水森かおりさんですね。小林幸子さんの奇抜衣装系役割を引き継いで、体を固定された状態で見事に「日向岬」を歌い上げていました。同時に行われていたドミノも無事に成功して、何日かかったかは知りませんがスタッフの努力が報われてよかったです。が、ドミノ倒しが主画面に映され、水森さんが片隅の小さなワイプに収まるって、あまりにもひどいんじゃないでしょうか。このままいったらBGMのごとく音声だけの出演になってしまうかもしれません。
