スマートウォッチが気になるふあららいです。
婚約指輪の代わりに実用品を希望し、頂いたスイス製の某メーカーの腕時計の電池が切れてしまいました。
これで何回目の電池交換になるでしょうか。日本の代理店に依頼をすると、配送業者が輸送用の専用ケースを持ってピックアップに来てくれて、電池交換が終わると配達されるという手順を踏みます。前回は3年程前に電池交換を兼ねてオーバーホールをしてもらいました。
しかし代理店に時計を送る手間が面倒くさくて、この辺に持ち込みでやってくれるところがないかな~とググってみると、車で15分程のところに小さな修理工房があることがわかりました。店主は『信州の匠 時計修理士1級』の資格をお持ちらしく、舶来ものの時計も扱っていて口コミも上々です。
で、早速行って来ました。ご自宅の敷地にある離れが工房になっていて、インターホンを押すとご自宅の方からおじいさんが出てきてくれました。
そしてものの10分で電池交換が完了し、料金は1500円でした。
もっと早く知りたかったよ!
今まで代理店に送って戻って来るまで約1週間から10日かかり、料金は6000円~7000円は取られていたのではなかろうか。確かに交換後の防水テストやクリーニングのサービスもあるにはありますが、1500円のお気軽さには敵いません。(一個人の考えです)
今後はオーバーホールだけはメーカーにお願いして、電池交換はおじいさんの所でやってもらうことにします。おじいさんは70代といったところでしょうか。いつまでもお元気でお仕事を続けて頂きたいです。