気温が急転直下で寒いです。長ネギが冷蔵庫にあるのを忘れて、また買ってしまったふあららいです。
仁川国際空港に到着しました。
搭乗前に何か食べなくちゃ・・・
でも胃の調子が悪いので何か軽い物を、とカフェでサンドイッチを頂きました。
本当はビビンバなんかを食べたかったけど仕方ない・・・
初めて食べた韓国のサンドイッチ、美味しかったです。
食後は早めに出国しました。
ソウル駅で出国手続きが済んでいるので、専用レーンから入ります。 専用レーンの保安検査が意外と混んでいました。 私の前に並んでいる人がみな手際が悪くて、靴を脱がなかったり、ベルトを外してなかったり、いちいち係官から注意を受けてアワアワとしています。
なんだかなーとイライラしてしまいましたが、いざ自分の番になってバッグに水のボトルが入っていたのを思い出し速攻ゴミ箱にシュート(笑)
制限エリアに入って、まずはタックスリファンドコーナーへ向かいます。
前回はさんざん迷いましたが、その後ちゃんとした専用フロア―が出来て迷わず辿り着きました。 そこでホテルの宿泊料金の税金の還付を受けます。
現金で15000ウォン(1500円)が戻って来ました。
ただし、このリファンドは、代金をホテルに直接決済した場合に限られるそうです。 仲介業者、旅行会社、エクスペディア等の予約サイトで決済したものは対象外となるのでご注意を。
あと還付を受けるには、ホテル発行の払い戻し伝票が必要となります。
オンニは免税店で最後のお買い物。
早目にサテライトのゲートへ移動しました。
搭乗しまーす。
チェジュ航空は機内持ち込み制限が、10キロまで、1個限りとの事だったのですが、皆さん普通に2~3個の荷物を手にしています。 チェックされることも全くありませんでした。
デカボストンにまとめて入れていた私もショルダーバッグを取り出しました。
帰りもほぼ満席。
オンニは機内販売の済州島ミカンジュースをお買い上げ。
パッケージのイラストが可愛い。 3000ウォン(300円)でした。
定刻に中部国際空港に到着。
行きも帰りも何故かオンニのスーツケースだけなかなか出て来ず・・・
帰国時はほぼ最後にポツンと出て来ました。
これ嫌ですよね~。不安になりますよね~。 一緒に預けているのに、どうしてこうなるんでしょうね~。
この後の税関で、初めてバッグの中を点検されました。
「金(GOLDのことね)を持っていますか?」と聞いた上で「ショルダーバッグの中を見せて下さい」と。
アジア便の乗客を重点的にチェックしているみたいです。
私の方が先に出て来てしまったので、出迎えの人達に混ざってオンニを激写!
「今回の旅行はプライベートですか?」と言いながら駆け寄り、セレブ気分を味わせてあげました。
車に置いておいたチオビタゴールドをグビッとやって、安全運転で松本へGO。
楽しかった韓国女二人旅はこうして幕を閉じました。 オンニも韓国を好きになってくれてよかったです。
お買い物では心残りがありますが(特にロッテマート)、それは次回の宿題という事にします。
これにて2018韓国旅行記は終わりです。 最後までお読み頂き、ありがとうございました。