昨日は思いっきり「デルタスカイマイル決別宣言」しちゃったなー。これも断捨離の一つと思う事にしたふあららいです。
そしてハワイアン航空が成田便を開始するんだとか。
羽田便の22時台の到着だと1泊しなくちゃいけないのがネックだったんですけど(さすがに深夜の中央道を走りたくはない)、成田の19時到着ならばなんとか当日中に松本に帰る事が出来ます。次回のハワイは成田からのハワイアンが濃厚です。
前置きが長くなりましたが、2014年旅行記の続きに戻りましょう。
大韓航空001便は順調に飛行を続け、9時過ぎにホノルルに到着しました。
入国審査では、他の到着便と被ったらしく少し並びました。
ネイバーアイランドに滞在する時は、コンドミニアムで自炊をするので日本からいろいろな食材を持ち込みます。
今までは持ち込む品名をいちいち口頭で伝えていたのですが、今回はあらかじめ英語のリストを作ってきました。
係官は堅物そうなおじさんです。
おじさんは税関申告書の「食品を持っています」にチェックが入っているのを見て、すかさず「食品は何を持っている?」と聞いてきました。
待ってましたとばかりに自作のリストを差し出すと、上から下までペンでなぞって確認し「OK 」言ってリストを返してくれました。
スーツケースを受け取り乗り継ぎ専用カウンターに預けて、外に出るとあらびっくり、どんよりと曇っていて全然暑くありません。
「こんなのハワイじゃなーい」とぶつくさ言いながらインターアイランドターミナルへ向かいました。
成田同様インターアイランドターミナルも出発ロビーは空いていましたが日本人は皆無、ここからは日本語が通じることを期待してはならないアウェイの始まりです。
ハワイアン航空の自動チェックイン機は難なく扱えました。
3年前にハワイ島に行った時は英語オンリーだったと思うのですが、今は言語選択で日本語を選べるのでとても楽です。 予約番号を入力し内容を確認後、預け荷物の個数を入力(すでに乗り継ぎ専用受付で預け済みなのでここでは0個と入力)すると、ペラペラの感熱紙の搭乗券が出て来ました。
10時には保安検査を終えて待合ゲートに着きました。
さて、これから2時間ここで時間を潰さなければなりません。
ダーリンが旅行前にポータブルwifiを借りていたので、PCでインターネットを見て過ごしました。
12時15分にホノルルを出発。
マウイ島に差し掛かると、風力発電の風車が立ち並んでいるのが見えました。
離陸後、水平飛行になってドリンクのサービスが手早く行われると、すぐに機体は下降を始めてあっという間に着陸です。 ホノルルを離陸して30分程でマウイのカフルイ空港に到着しました。
久し振りのマウイ島。1996年以来の訪問です。
>>>ダ・キッチンでランチへつづく>>>