最近寒さに耐性が無くなってきたみたいで、ちょっと体を冷やすとすぐお腹を壊してしまうふあららいです。
ホノルルまで約7時間のフライト・・・
やっぱりよく眠れませんでした。
シートが合わなかったのか、終盤は太ももの裏側が痛くなって辛かったです。
飛行機は降下を続け、そんな苦痛からまもなく解放されます。
着陸しました～。
あれ？見慣れない飛行機がいるなー。 主翼が機体上部から垂れ下がるように付いています。 垂直尾翼に「ANTONOV」とあり、ロシアの飛行機みたいです。
帰宅後調べてみたら、ウクライナのアントノフ・エアラインズが保有する世界最大級の貨物機だそうで、その積載量は150トンにも及ぶそうです。 コンパクトカーで換算すると約150台分（空間に収まるかは考慮しない、あくまでも重量の話です）
日本にもチャーターされたものが、ちょこちょこ飛んできているみたいです。
プチ航空マニア情報はこの辺にして、旅行記を続けましょう。
エヴァコンコースの端に機体が着き、昨年と同様メインターミナルビルまで延々と歩きました。
入国審査場はそこそこの混み具合で、スタッフの誘導に従っていたら有人のブースで審査を受けることに。 今回は去年の3月に登録したESTAでの2回目の入国となる為か、指紋は右手の人差し指から小指までの4本だけスキャンという簡略的対応でした。
「rice, miso, shoyu and wasabi」 持ち込み食品を口頭で伝えて、入国審査をクリア。
バゲージクレームではハワイアン航空のターンテーブルがわかりにくいと聞いていたので、慎重に探しました。
団体出口とは反対の方向に進んで行くと、貼り紙のような簡単なサインが出ていて無事にたどり着きましたが、完全に「別の会場」といった所でした。 すでにスーツケースは降ろされていて、すぐに見つけることができました。
乗り継ぎカウンターで再びスーツケースを預け、今回は久し振りに団体出口から出ます。
旅行会社の受付が並ぶ賑やかなエリアを通り抜け、２階に上がりインターアイランドターミナルへ向かいます ここで下手にキョロキョロしてしまうと、親切な旅行会社のスタッフに迷子と間違えられていらぬ心配をさせてしまうので、確信に満ちた表情で突き進まなくてはなりません。
ちょうど6月からターミナル名とゲート番号が変更になっていて、インターアイランドターミナルは「ターミナル1」に変わりました。
＞＞＞TSAで確認されたことへつづく ＞＞＞
