コンブチャってどこに行ったのかな・・・?ふと思ったふあららいです。
你好! 台北に着きました。
外に出ると黄色いタクシーとバイクがたくさん走っていました。
おー台湾。
駅から徒歩7~8分の所にある和昌商旅(サンライズホテル)にチェックイン。
お部屋は3階でした。 通りに面しているので騒音が気になる所ですが、私は耳栓愛用者なので問題なし。
ベッドが乱れているのはダーリンが腰を下ろしたせいです。(しかも両方)
バスルームは白を基調に小奇麗にまとまっていますけど、細部を見てはいけません。
ガラス張りのシャワーブースは扉の下部に隙間があり、シャワー後にはこちら側まで水浸しになります。 そうなるとスリッパでは入れなくなるので、ビーサンを持って来ればよかったと思いました。
一通りのアメニティーが揃っていましたが、結局石鹸しか使用しませんでした。
ボトル水が毎日補充されます。
台湾は水道水を飲んではいけないとの事だったので、歯磨きの口ゆすぎもボトル水でしました。 こんな事するのは昔バリに行った時以来です。
こちらのホテル、エクスペディアで予約して、2泊で18948円(税サ込)でした。 今回は安さと駅近を重視しての選択となりましたが、評価としては安いからしょうがないかな~という感じです。
実はこのホテルでびっくりさせられた事があったのですが、その話は後程・・・
ホテルに荷を下ろして、早速お食事に出掛けます。
お目当てのお店は薄暗い路地の奥にありました。
夜の街を歩いていて一番怖かったのは、路地でした。 薄暗かったり、真っ暗だったり、犯罪はこういう所で起きますよという見本市のようでした。
お店は一見すると満席のようで様子を伺っていたら、後から来た4人組の若い男性が店員に案内されていました。 これは店員にアピールしないといけないのだなと思って、中に入っておばさんに「2人」と指で示すと、おばさんは奥の席を指差してあそこに座れと合図。 満席と思っていたら、一番奥の隅っこに空きがあったようです。
テーブルの上には各種調味料と、奥の金属製の容器に高菜が、手前のプラスチックの容器には豆鼓が入っていました。
ハッキリ言ってキレイ&清潔なお店ではありませんでしたが、今回はなるべくローカルが行くお店で食べることにしていたので何事も挑戦です。 ただ気になるお箸やテーブルの上は除菌ウェットティッシュで拭くようにしました。
さあ注文です。 例の注文メモをおばさんに見せます。
おばさんは書いてあるメニューを読み上げると「わかった!」と言うように去って行きました。
数分後、やって来ました~。
お料理と引き換えにお金を払いました。 すぐにお釣りを持って来てくれて「謝謝!」
台湾の記念すべき第一食は牛肉麺です。
こちらはダーリンの紅焼牛肉麺(醤油味)
こちらは私の清燉牛肉麺(塩味)
恐れていた八角の風味はほとんど感じませんでしたが、お味はどちらもあっさり薄味でした。
テーブルの高菜や豆鼓を入れて自分好みの味にしてくようです。 私は高菜が苦手なので、豆鼓だけ入れましたが、塩気とうま味が加わって美味しかったです。
うどんのような麺はちょうどいい茹で加減で、柔らかなお肉がたくさん入っていて食べ応えがありました
どちらも1杯140元(約550円) ごちそうさまでした~。
>>>雨で苦難の夜景観光へつづく>>>