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キャンセル料100%の危機を回避せよ

アイフォーンエックスと読んでしまったふあららいです。

 

 

それは先月の事。

父が松本に行きたいと言い出し、浅間温泉の宿を手配しました。 しかし当日出掛ける段になって体調を崩し行けなくなりました。

「キャンセル料金がもったいないから代わりに義両親を誘ってあげなさい」と言われ、その日は義両親孝行となりました。

でもバツが悪いんですよ。 最初から誘っていたんじゃなくて、所詮は代役での招待ですから・・・。

 

その後、父の体調の復活に伴い、温泉話も復活しました。 義姉から一緒に行きますと持ち掛けられ、日程を決めました。

前回の宿がとてもよかったので、再び予約。 「今回は妻両親&義姉と伺います」と伝えておきました。

 

その後両親&義姉と交信を交わすことなく時は過ぎ、迎えた当日。

到着時刻を確認する為に父に電話すると、「行かないよ」と。

 

 

え?

 

ええーっ

 

(ふ)「ちょちょちょっとー困るんだけど~。宿5名分取ってあるんだよ」

(父)「じゃ、それキャンセルだ」

(ふ)「え~え~え~当日キャンセルは100%だよ~」

(父)「またあちらのご両親を誘えばいいじゃない」

(ふ)「また同じシチュエーションで同じ宿に泊まるのやだよ~。やっぱり気も遣うし・・・」

(父)「そうかー。でもお母さんは今出掛けちゃっていないよ」

(ふ)「いつ帰ってくるの?」

(父)「夕方かなあ」

うーん、埒が明きません。

 

今回の仲介役の義姉に連絡を取ると 「中止になったと思ってたー」 とあっさりと言われ・・・(汗)

 

でも連絡を密に取っていなかった自分にも非があるし、とにかく今はキャンセルを回避しなければ・・・

この時まだ午前中だったのが幸いし、「泣きの説得」も功を奏し、さらに母が用事を早く切り上げてくれ、なんとか東京を発ってもらえることになりました。

よかった~ ありがとう みんな!

 

とはいえ、高齢の父にバタバタと無理をお願いした事を申し訳なく思いました。

 

そもそも「宿押さえたよ~」とか「明日は何時に発つの?」とかこまめに連絡していればこんな事にはならなかったので、筆不精ならぬ連絡不精を大いに反省した出来事でした。

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お宿では美味しいお料理頂いて満足満足♪