最近市販のあんみつについているあんこを小倉トーストに使い、ドはまり中のふあららいです。残りはみつ豆として美味しく頂いています。
私の初めての海外旅行はヨーロッパでした。
添乗員付きの8日間のツアーで、日程中何回かフリータイムがありました。 パリと言ったらカフェでカフェオレでしょ~♪ と、うら若き私と友人は街角のカフェに入り、バゲットのサンドイッチとカフェオレを注文。
食べ終わって、さあ会計を・・・と思ったものの、まだ会計票が来てませんでした。
何と言えばいいのかわからなくて(当時英語が全くできなかった)、しばらく待ってみてもウエイターさんが持ってくる気配がありません。
空の食器を前に10分15分と時が過ぎていきます。 どうしようどうしようと半泣きになっていると、隣のテーブルのマダムが見かねてウエイターさんに声を掛けてくれました。
その経験があって・・・という訳でもないのですが「お会計お願いします」は、私の中で海外旅行において覚えておくべきフレーズとなりました。
ハワイではレストランによってはいいタイミングで持って来てくれることのありますが、大抵の場合のんびり遅い傾向にあるので、急いでいる時は食事が運ばれた時点で「Can I have my check?」と言ってしまいます。
韓国では「ケサネジュセヨ~」でOKでした。 直訳で「計算してください」そのままです。 発音もカタカナをそのまま読めばいいので簡単です。
調べてみると台湾は「我要結帳」。 漢字で見ると意味がよく分かるのですが、これを発音するとなると難しい。 でもこれが伝えられないと、パリのカフェでの悪夢が再び・・・
メモに書いて見せてもいいけど、せっかくなのでYOUTUBEで語学レッスン動画を見ながら口まね修行してみます。 メモは通じなかった時の為の保険とします。