ぼやきたくないけれど、ぼやきたくなるふあららいです。
行って来ましたよ。
年に一度の特定検診。
コロナのせいなのでしょう、定員を減らしているようで例年より受診者が少なかったです。
コレステロール等、どうせ結果が良くないことはわかっています。 10月に股関節を痛めた為にウォーキングを控えていて、よくなってきたので徐々に再開していたら、前月ぶり返してまた運動自粛していました。 はい、この1ヵ月ろくに体を動かせていません。
万年落第の血圧測定は上が160台という驚異の新記録を樹立。 160って一発アウトなんですかね。セカンドチャンスは与えられませんでした。
こんな事態に供え、ここ10日間くらい家で測ったメモ(平均値124)を持参していたので、医師の問診の際それを見てもらいました。 うら若き女医さんからは、しばらく減塩に励んだうえでの様子見でいいのではとのお言葉をいただき、安堵の溜息です。
しかし年々検診行くのが嫌になります。 老化と共に体に不具合が出るのは仕方のない事ではありますが、まるでダメ人間の烙印を押されたような気持ちになってしまいます。 人間はもとより「ダメ肉体」と向き合っていかないといけない年代なんですよね。
よかったのは体重が予想に反し微増だったことくらいですかね。 運動不足だからもっと増えているかと思ったんですが。
もう一つよかったのは、今回も眼底検査、心電図、貧血の追加メニューに加え、大腸がん検診も付けたのにお会計がお財布にやさしい500円だったことです。
そうそう、今回大腸がん検査もやったんです。 このブログでも記述した、大腸カメラを受けるきっかけとなった検査から5年の節目という事で申し込みました。
根拠はありませんが、今回は大丈夫な気がします。