旅ごころのよりどころ

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長年の疑問が解決

昨夜の木梨目線、前半は身を乗り出して見ていましたが、後半はどうでもよくなったふあららいです。

 

 

世界のどこで食べても中華料理は外れがないような気がします。

初めての海外旅行でパリ・ローマと回って、いい加減西洋料理に飽きていた時、最後の訪問地ロンドンのチャイニーズレストランで食べたチャーハンの美味しかったこと。 やっぱり日本人にはご飯よね~と思ったものです。

 

ところで餃子の事を英語で「POT STICKER」と言うのですが、なんで「GYOZA」(もしくは中国語発音チャオズ―?)じゃないんだろうと思っていました。

確かにテフロン加工のフライパンが普及する前は、鉄のフライパンによく油を馴染ませないで焼くと皮が焦げ付いてくっついちゃいましたけど。

 

こちらはチャイナタウンのメイサムのメニュー。

4.7-17

餃子の写真が載っていますが、名前の部分が切れてた・・・。 でもやっぱり「POT STICKER」って書いてありました。

 

そんな疑問を抱えて生きる事十数年、ついに「POT STICKER」なる由縁がわかったのです。

それは11月の台湾旅行で食堂のメニューを見ていた時でした。

CIMG0168-2

一番右のわかります?

 

鍋貼

 

なるほど~ POT(鍋) STICKER(貼) って漢字をそのまま英訳していたんですね~。 台北での予期せぬ「アハ体験」でした。

それにしても5個で40元(約150円)って安すぎる・・・いいぞ台湾!