録画しておいた「世界さまぁリゾート」を観ました。マウイ島のまだ行ったことない所が紹介されてて、観てたらすごく行きたくなってしまったふあららいです。
アウトリガーワイキキにやって来た我が家。
エスカレーターで2階に上がります。
フロントを通り過ぎた所にあるブルーノートハワイに着きました。
わージェイクだー
着いたのが17時30分頃。 開場は17時から始まっています。
開演は18時30分なのですが、席は早いもの順との事だったので早めに来ました。
エントランスにはひと気がなかったので、まだみんな来てないのかな・・・と入ってみると、テーブルは7割がた埋まっていました。
早い者順との事でしたが、好きな所に座れる訳ではなくウエイターさんに案内された所に座ります。
やはりステージ正面寄りのいい所から案内していくようです。
お客さんは日本(日系?)人が多く見受けられました。
私の隣の白人女性がカクテル何杯も飲んでいて、開演前にすっかり出来上がっちゃっていて、大きな声で連れと話していて「こりゃまいった」と思いました。
ブルーノートでは、一人最低10ドル分の飲食をオーダーしなければいけません。
私はマイタイ、ダーリンはビール、そしてシュリンプカクテルを注文しました。
大きなエビがぷりっぷりで最高!
時間が経つにつれ、どんどん席が埋まっていきます。 4人掛けのテーブル席は、二人連れ同士の相席になっています。
全ての席が埋まり、バーチケットで席を得られなかった立ち見の人も10人余りいました。 早目に来てよかったー。
待つことしばし・・・、さあジェイクの登場です!
おお本物だ~
幸いな事にお隣の酔っ払い姉さんは演奏が始まると静かにしてくれてて、酔っぱらってもマナーはちゃんとしていて助かりました。
会場内はフラッシュ禁止でしたが写真撮影OKでした。
私はあまりウクレレ奏者に詳しくはなくて、正直な所ジェイクよりもハーブオオタJr(敬称略)が好きなのですが、いや~ジェイクの演奏はもはやウクレレの枠を超えて新境地を開拓している感じでした。
エレキウクレレの存在も初めて知りました。
エフェクターで音色を自在に変えたり、いつのまにか一人で多重演奏をしていたり、かっこよすぎ~(指振りikkoさん風)。
この日は最終日とあって、いろんな方が来ていたようです。
曲の合間にジェイクがひとりひとりの名前を挙げてお礼をしていました。 ウクレレのKamakaのオーナーさんも来られてたみたいです。
前半はジェイクがソロで、後半はハワイシンフォニーオーケストラのチェリスト、ジョシュア・ナカザワ(敬称略)が加わり、ウクレレとチェロのセッションを披露してくれました。
これもよかった~。 演奏が終わる度に二人がげんこつタッチするのが素敵でした。
2時間たっぷり演奏を楽しんで会場を出ると、この後21時の公演を待つ人たちの行列ができていました。
我が家はハワイ到着日という事もあり、あえて18時半の公演を選びましたが、ラストの公演は一層盛り上がったんだろうな。
ちなみにジェイクは翌日オーストラリア公演に向けて出発だそうです。 忙しいんですね。
併設のショップでダーリンがTシャツを買っていました。
「ALL YOU NEED IS UKULELE」ですって。
ハワイ到着日の夜だから眠気と疲労が心配でしたが、何とか大丈夫でした。 途中からあくびが何回か出ちゃったけど、決して退屈だったわけではありません。
ジェイクのライブ、今回のハワイでの忘れがたい思い出の一コマです。
>>>生まれ変わったIMPを通り抜け~へつづく>>>