田んぼに水が張られ、田植えも終わり、夜になるとゲコゲコとカエルの大合唱が聞こえてきます。そろそろカッコウの鳴き始める時期でもあります。春に続いて信州の初夏も大好きなふあららいです。
激写シリーズ第2弾です。
先月の韓国からのチャーター便(詳しくはこちら)に続き、今月は台湾からチャイナエアラインのチャーター便がやって来ました。
実は5月11日に台湾からのツアー客を乗せた便が来ていたのですが、その日は東京にいた為、見に行けませんでした。 昨日お迎えの便が飛んで来たので、見逃さじ!と行って来ました。
到着予定時刻を確認の上、頃合いを見て家を出ました。
約ひと月ぶりの信州まつもと空港(MMJ) ヒバリがピーチクパーチク鳴いているのどかなエアポート・・・
前回と同様、風が強かった~。 しかし完璧なまでのアゲンストで、横風はないので着陸には問題なさそう。
今回は前回とは滑走路を挟んで逆サイドに行ってみました。
まずはFDAの定期便が着陸してきたのでカメラテストを。
お疲れ様でしたー。
ふと見ると、こちらにアプローチしてくる機体が。
慌ててカメラに収めるも、な~んだ、双発の小型機でした。
これ実はEPSONの社有機で、社員の国内の出張に使われているそうです。 しかし社有機で出張なんてすごいですね~。
持参したタブレットでお目当てのCI7598便の位置を確認します。
着陸に向けて旋回中です。
数分後、やっと降りて来ました。
ランディング~!
やばっ、ズーム寄り過ぎた(汗)
でもコーパイさんが見えてます。
制動の為に、主翼のありとあらゆる装置が作動しています。
B737-800は少しふくよかな感じが好きです。
「歓迎光臨!」と言いたいところですが、これに乗っているのは台湾から帰ってきた日本の皆さまです。
今回は日台相互往来のツアーが実現しました。 この後、台湾からの訪日客が帰国の途に就きます。
ありゃ、今度は県警ヘリが着陸~。
地方の田舎空港でも結構忙しいんです。
最後にFDAとCALのツーショット。
やっぱり飛行機見るのはワクワクするな~、楽しいな~♪