「モヤモヤさま~ず2」毎年恒例のハワイはまだですかね~。6月に入るとそわそわしだすふあららいです。
美味しい参鶏湯でパンパンになったお腹を抱えて歩いて行くと、突然目の前に南大門が現れました。
確か2008年に放火されたんですよね。 2013年に復元工事が終わったそうです。
南大門からバスに乗って景福宮(きょんぼっくん)へ向かいます。
事前に韓国のポータルサイトDaumで乗車するバスの路線と停留所を調べていたので、迷うことなく利用する事が出来ました。
今回は利用しませんでしたが、ソウルはタクシーがとても多いです。
景福宮へ到着しました。
都会なのにすぐ近くに山があってびっくり。
チケットブースで「おるん とぅじゃんじゅせよー(大人2枚下さい)」
開館と同時に入場します。
中国人の団体さんがたくさんいました。
先陣を切って進みます。
先を急いだおかげで、誰もいない写真を撮ることが出来ました。
あたりまえですが、先日見学した時代劇のセットとは規模が違いました。
玉座です。天井の装飾が素晴らしいです。
この装飾は全て手書きだそうです。
時代劇のセットはプリントした紙を貼っているそうです。
景福宮はソウルにある5大王宮の中で一番規模が大きい古宮です。 奥の方に進むに従い建物の配置が複雑になっていて迷ってしまいそうです。
カササギを見かけました。
私は初めて見ましたが、九州北部でも見られるそうですね。 翼の青色が輝いてとても綺麗でした。
古きものと新しきもののコントラストが素敵。
ひと回りして戻って来たら、こんな騒々しい状態になっていました。
入場口の方から、伝統楽器の演奏が聞こえてきました。
時計を見るともうすぐ10時、守門将交代儀式が始まる時間です。 急いで儀式が行われる広場に向かいます。
>>>見ごたえたっぷりの再現儀式へつづく>>>