美味しい物を食べに北海道へ行きたいねーとダーリンと意見が一致。11月頃に少しでも安く行けないか調査中のふあららいです。
2016年5月11日(水) あっという間に最終日です。
今朝のおめざはタルギウユ(いちご牛乳)
テレビを見ていたら、天気お姉さんの服装に目が釘付け!
バブル世代には懐かしいボディコンミニスカです。
大韓航空のCAさんの制服も体のラインが出るピタッとしたスカートでなかなかセクシーでした。 流行なんでしょうか?
6時40分にホテルをチェックアウトして、重いスーツケースを引きずりながらソウル駅へ移動しました。
ラッシュ前だったので、地下鉄がそんなに混んでいなくてよかったです。
帰国便は午後なのに、こんなに早くホテルを出て来たのには理由がありまして、ソウル駅には都心空港ターミナルという施設があり、そこで搭乗手続きが出来るのからなのです。
事前チェックインは仁川空港発の大韓航空、アシアナ航空、チェジュ航空、中国南方航空に限り手続きができます。 (コードシェア便利用不可等、様々なルールがありますので詳細はHPでご確認を)
まずは空港鉄道AREXの乗車券を購入。
窓口では係員が直近のチケットを出そうとするので、11時58分の列車に乗りたいのだと伝えて指定券を出してもらいました
次に大韓航空のカウンターでチェックイン。
ここでスーツケースを預けてしまいます。 搭乗券を受け取った後、スーツケースのX線検査が済むまで5分程その場で待機するよう言われました。 5分経っても何も言われなかったので、同じフロアにあるイミグレーションに移動します。
こちらで出国審査を受け、パスポートにスタンプを押してもらいます。
まだ街中にいるのに出国扱いになるって不思議な感じです。
書類上は出国したのに、この後も観光に出掛けることが出来るのです。
昨今の仁川空港は中国人観光客の増加に伴い、チェックインと保安検査と出国審査に大変な待ち時間が掛かるそうですが、この事前チェックインを済ますことで、長蛇の一般レーンに並ぶことなく専用のレーンで保安検査を受ける事が出来ます。
さらに出国審査も済んでいるので、空港ではパスポートを見せるだけで、制限エリアに入ることが出来ます。
さらにスーツケースも預けてしまうので、身軽に空港に向かえるという良い事ずくめです。
ただ、タックスリファンドの手続きが必要な購入品は税関で提示する必要があるということと、仁寺洞で購入した刺繍の額は手荷物にしたかったので、駅のコインロッカーに預けてから観光する事にしました。
コインロッカーは暗証番号方式で日本語表示も出来て、難しい事はなかったのですが、暗証番号のボタンの接触が悪いのか、なかなか入力が出来なくて難渋しました。
何回かやり直した後やっと入力完了しましたが、この機械大丈夫か・・・と一抹の不安を覚えました。 後々この不安は的中することになるのですが・・・・
とにかくお腹も空いた事だし、朝ご飯を食べに行きましょう。
>>>南大門市場でおばあさんの参鶏湯を食すへつづく>>>