ボーッとしてる間に5月も下旬になってしまいました。ボーッとしなくてもなることに書きながら気が付いたふあららいです。
ベランダに通じる和室の窓はお天気のいい在宅時には20センチほど開けてあります。まるる🐈がベランダに行き来できるようにです。
なので時折虫が入って来てしまいます。うるさいハエは縦横無尽に家中を飛び回り鬱陶しいので殺虫剤を使ってしまいますが、そのほかの虫は窓ガラスにぶつかりながらなんとか外に出ようと奮闘していることが多いので助けてあげています。
でも先日の虫はこれまでとは違い大物でした。スズメバチです。うわっとひるみましたが、ハチは外に出ようと窓ガラスにまとわりつくように飛んでいます。開けてある側のサッシの枠を飛び越えれば簡単に脱出できるのに、虫って本能的に明るい方に行きたがるものなので、黒い窓枠に行きつくと「あ、こっちは暗い」と思ってしまうようでそれ以上進もうとしないんですよね。
「それはお困りでしょう」と、厚地カーテンを持って壁にしてゆっくりと優しくハチを窓枠側に誘導します。問題の黒い枠の所まで来たら、うまいことにハチが自らカーテンに掴まってくれました。こうなれば後は楽勝。カーテンごとハチを外に出して、パッと素早くふるって飛んで行ってもらいました。
ハチさん、私が地獄に落ちた暁にはレスキューよろしくね!と、しっかり見返り要求(笑)