「ゴキブリ」って何度も書いていたら意味飽和状態に陥ったふあららいです。
※意味飽和とは、同じ語を長時間視続けていたりしていると次第にその語が何を意味しているのかわからなく現象
今日はなにかと嫌われ者のゴキブリ君についてのお話です。
PRTIMESが配信しているネット記事で、北海道と東北在住者はゴキブリを一度も見たことがない人が多いと伝えていました。全国に対しての構成率で言うと、北海道が62.1%、東北が17.2%で、この二つのエリアを合わせると実にほぼ8割を占めています。ゴキブリは暖かい地域に生息していることがよくわかる結果ですね。しかし近年の地球温暖化でこの先どうなるかはわかりませんよ~。
私は東京出身で、ゴキブリは慣れ親しむとまではきませんがよく見ました。ゴキブリがいると、ゴキブリホイホイをそーっと目の前に置いてヤツが入る瞬間を見るのを楽しみとしておりました(悪趣味)。兄は入浴中に飛んできたゴキブリが肩に止まるという体験によるトラウマを抱えて生きてます。
今は長野県松本市に暮らしているのですが、繁華街ではチャバネを見たような気がしますが、家では未だ遭遇したことがありません。やはり冬の寒さがゴキブリ君には堪えるという事でしょうか?その代わりクモが多いですよ~。家の中でもハエトリグモとか小さめのクモは頻繁に見掛けます。もう一緒に住んでるって言ってもいいくらい(笑)小さいのは放っておきますが、ちょっと大きくなってくると強制退去してもらっています。