年賀状書きをそろそろ始めるかと重い腰を上げるふあららいです。
先日職場で営業さんのスラックスに草の種が付いていたので教えてあげました。すると彼は「あ~バカが・・・」と言いながらつまみ取っていました。
一連の流れの当事者なので「バカ」が草の種の事を指しているのはすぐに理解しましたが、私が育った東京ではそうは呼ばなかったな~。「ひっつきむし」って言っていたような。
帰宅後ダーリンに訊くと「バカっていうよ」との事なので、長野県ではそれが普通のようです。ネットで調べてみると、北海道から東北、北陸、そして九州で「バカ」と呼ぶそうですね。意外だったのが、関東でも「バカ」と呼ぶ地域があるらしい。東北寄りの北関東辺りで、なのかな?
「バカ」の他、「どろぼう」や「ばくだん」等、また「ノミ」「シラミ」と言ったひどい呼び方もあったりして、あまりよろしくないイメージが主流の中、「勲章」とポジティブな呼び名もあったりして面白いです。