旅の後、膨大な画像データと向き合うのが嬉しくも大変なふあららいです。
高松道を高松檀紙インターで降りて西へと向かいます。今回の旅で香川県に行くならばぜひ寄りたいスポットがあったのです。
それは綾川町にあるパン屋さん。2月のこんぴら参り旅で買って、その美味しさに感動したのでした。今日は何を買おう～ワクワク♪
しかし、店舗が見えてくると店前に廃棄物用のコンテナが目に入り不穏な雰囲気が・・・改装中のようです。はるばる来たのにそんな～(´；ω；`)ｳｩｩ やむなく通過したのでした。後日調べたら、なにやら9月下旬に火事を出して休業中だったとか。すごく美味しいパン屋さんなので、早く再開できることを願っています。
で、予定がぽっかり空いてしまいました。と言ってもパン屋で買い物というちょっとした時間なのですが、この微妙な隙間どうしましょう？ 丸亀城を見学するには足りないし・・・ 讃岐地方独特のポコポコ山を見ながら考えます。
とりあえず道の駅うたづ臨海公園に行ってみました。近くにはすくっとそびえたつゴールドタワーが。
瀬戸大橋が見えました。今日はこれを渡って本州側で泊まります。
早くも四国脱出？といぶかしく思われるでしょうが、これには訳があるのです。
あてもなく歩いていると、入浜式塩田というものが再現されていました。宇多津は古代より塩づくりが盛んで、かつてはわが国最大の塩の町として栄えたそうです。昭和47年に塩田が全廃されるまで、駅周辺の市街地もすべて塩田だったというから驚きです。
ここでは塩づくり体験ができるそうですよ。
ひっそりとした道の駅の売店は塩中心の品揃えでした。
隣接する四国水族館の売店に小学生に混じり潜入してみましたが、これと言って欲しいものはなく。
てか、こんな立派な水族館があるだなんて知りませんでした。
道の駅を後にして、今夜の食事処へ移動途中に丸亀城が見えました。
夕食は丸亀の名物をいただきます。うどんじゃないですよ。
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