旅の楽しみは一にグルメ、二にショッピングのふあららいです。
【愛媛編】
一六タルト 季節限定の焼きいも（151円）みきゃん（140円）＠松山駅キヨスク銘品館
松山銘菓として有名な一六タルトです。現地に行くまで知らなかったのですが、タルトはいろいろな菓子店が『○○タルト』と自社名を冠した商品名で出しているんですね。一六タルトは一六本舗が製造しているから一六タルト。
今まで食べたことがなくて、餡が硬くてスポンジもパサパサしてそうなどと失礼かつ勝手なイメージを持っていました。で、今回はお試しという事でバラ売りのものを購入して帰宅後に食べたのですが、「なにこれ美味しいじゃ～ん！」と天を仰いだのでした。まずスポンジのきめ細やかな事！そして軽い食感。餡は硬くも柔らかくもなくちょうどよく収まっています。パッケージ買いした「みきゃん」はミカン味の主張が強くなくて食べ易く、「焼きいも」は想像通りの焼きいも風味でナイス！な美味しさでした。現地で食べなかったのが悔やまれます。焼きいもを箱買いしたかった～。
続いてはこれらの品々 ＠アゴラマルシェ in 道の駅みなっと（八幡浜）
ポンジュースグミ（110円） 富士柿（280円） けずり蒲鉾（324円）
ちゅうちゅうゼリー はるみと温州ミカン（各378円） 温州ミカン（300円）
河内晩柑マーマレード（864円）
念のため伝えておきますが、みかんは3個で300円じゃありません。7～8個は入っていたような・・・ 別府行きのフェリーの中で食べちゃったんです。
変わり種がけずり蒲鉾で、薄く削った蒲鉾を乾燥させたものです。実はまだ食べていないのですが、お吸い物や和え物に入れたりするほか、地元ではおにぎりにまぶしたりするようです。旅がまだ続く中でじゃこ天や蒲鉾は無理だけど、これなら常温でも持って帰れるのでお買い上げしました。
【大分編】
やせうまは本来下の写真のような、きしめんにきな粉をまぶした郷土菓子です。それを食べやすく団子状にアレンジしてあり、素朴な美味しさでした。本物のやせうまを空港のレストランで食べている人がいましたよ。
ざびえる5個入り（496円） ＠大分空港1F売店
こちらも大分で有名なお菓子だそうです。銘菓ひよこのように白あんをソフトな皮で包んでいるスタイルで、バターの風味がものすごいです。人気なのも納得。
蜜衛門5個入り（864円） ＠大分空港ゲート売店
大分県産べにはるかというサツマイモを使用したお菓子です。
しっとりホッコリとした歯触りで甘さも丁度よくて美味しかったです。
ボンディア5個入り（756円） ＠大分空港ゲート売店
パイ生地で小豆餡を包んであります。こちらは1個の単価が高い割には普通のお味でした。2度目はないかな。
大分豊後牛カレー（648円） ＠大分空港1F売店
帰宅後の夕食を楽に済ませるために購入。結構具だくさんでお肉もしっかり入っていてお値段に見合う内容となっていました。辛いの苦手な我が家的にはちょい辛めでした。
鶏めしの素（650円）と たこ飯の素（540円） ＠大分空港1F売店
どちらも要冷蔵なので保冷剤を付けていただきました。鶏めしは炊き上がったご飯に混ぜるスタイルで、とても美味しかったです。たこ飯はまだ食べていませんが、こちらは炊き込みスタイルとなっていて、どんな味なのか楽しみです。
めんべいプレーン8枚入り（540円） ＠大分空港1F売店
福岡土産ですが、売っていたので思わず買っちゃいました。
福さ屋無着色辛子明太子（1080円） ＠大分空港1F売店
これも福岡のものですが、あれば買ってしまいます（笑）
一番小さな箱です。ひと腹って言うんですかね1対が入っていました。
以上、旅のお買い上げ品でした。気に入ったのが一六タルトの焼きいもと蜜衛門と、どちらもおいもの菓子でした。私ったら、どんだけおいも好きなんでしょう（笑）
