年が明けると冬季五輪なんですね~。早い~。北京は大丈夫なのかな?と思うふあららいです。
昨日のほっこりネタから急転直下。ブログにはあまりネガティブな感情を書かないように心掛けているのですが、今日は我慢がならないので書かせていただきます。
元々オリンピックは嫌いではありません。普段あまり縁のない競技を見ることができたり、手に汗握る接戦の末、勝利を手にした選手を見ていると感動するし、4年に1回という間隔もちょうどいいと思います。
唯一嫌なのが、記者会見の場などで金メダリストが「メダルを噛む」ポーズをすること。あれってほとんどが記者からのリクエストを受けての行動とお見受けしますが、○○の一つ覚えみたいで見ていてイタイです。
今年は新型コロナの事もあり、人と話す時はマスク着用が必須ですから、あのイタイ光景を見なくて済むな~と思っていたら。
まさか、選手ではないおっさんがメダルを噛むところを見ることになるとは!
市長さんがどんなに偉いのか知りませんが、これぞパワハラ極まれりといった感じです。何年も厳しい練習に耐えてきて獲得した汗と涙の結晶と言うのに相応しい大切な金メダルを首に掛けてもらうだけでは飽き足らず、わざわざマスクをずらして噛むなんて・・・。本当に持ち主が可哀そうです。
市長からは書面で「迷惑を掛けたのであれば、ごめんなさい」と謝罪のコメントが出されているそうですが、「たられば」で済ませてしまうところに「俺は悪くない」という気持ちが見え隠れして一層腹立たしく思います。
あともうひとつオリンピックで嫌なのがありました。
特に外国で開催の場合、NHKニュースで多いのですが表彰式の映像を流す時必ず日本人選手の名前を読み上げる外国人のアナウンスを編集で組み込んでいるところ。外国アクセントの名前で世界で活躍する選手を演出したいのでしょうが、もうこれもいい加減飽きました。