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空港にて不必要なX線に荷物を通してしまう【2014ハワイ】

ダーリンは年中無休の小売業界で働いているため、年末年始は休み無しなんです(涙) で、今日が年内最後のお休みという事で、窓掃除を買って出てくれました。働き者の旦那さんを持てて幸せ者のふあららいです。

 

 

ローカル御用達のレストランでお安い朝食を済ませ、カフルイ空港に向けて車を走らせます。

 

予定より早く空港に着いてしまいましたが、レンタカーを返却してさっさとチェックインすることにしました。

アラモレンタカーの営業所に着くと、おばさんがハンディターミナルで清算書を出し 「この金額でカードから引き落とされるからね」 と手渡してくれました。

4日間で合計323.10ドルでした。

ガソリン1タンク付きのプランで借りたのですが、半分しか減っていませんでした。 ちょっともったいなかったな。

 

シャトルバスでターミナルまで送ってもらい、ハワイアン航空のカウンター前で降ります。

ちょうど前にいたアメリカ人のグループがスーツケースをX線の機械に通していたので、つられてベルトコンベアーに載せると、係のおじさんが声を掛けて来ました。

「どこまで行くの?」

「今日はホノルルで1泊します」

と答えると

「それじゃX線通さなくていいから」

と慌ててスーツケースを降ろそうとするのですが、とても重いのですぐには降ろす事が出来ず、「いいや、通しちゃえ(笑)」という感じになりました。

後で、あれはアメリカ本土に行く人たちの検疫チェックだったのだとわかりました。

日本でも沖縄から本土に戻る時、害虫の拡散防止の目的でサツマイモ等の農産物が持ち込めないのと同様、アメリカでもこのような規制があるらしいです。

カフルイ空港

 

 

>>>空港職員のおばさんのエンドレスなおしゃべりにお付き合いへつづく>>>