旅ごころのよりどころ

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こんな飛行機があったんですね

松本も花粉の飛散が本格的になりました。花粉症ではないものの、喉がイガイガするふあららいです。

 

 

飛行機に詳しい方ならご存知かもしれないですが、最近知って驚いたのでお知らせしたいと思います。

 

エアバス社の飛行機で近年私が乗ったことがあるのは、通路が二つあるワイドボディのA330と、通路が一つのナローボディのA320ってところかしら。

A340という飛行機は馴染みがなかったのですが、今では少数派となってしまった4発エンジンを搭載した長距離路線を飛ぶワイドボディ機なんです。

 

で、私が驚いたと言うのはですね・・・

 

キャビンにおトイレがないんですよ~。

一体どこにあるのかと言うと、機体の屋やや後方に下りの階段があって・・・

降りていくと、そこには複数のおトイレがあるんです。 すごいですよね~!

 

普通の飛行機ではおトイレ近くの座席だと、おトイレが混み合う時間に2~3人待つ人がいたりしてうっとうしいという事がありましたが、これなら待つ人はすべて階下。 キャビンまで並ぶ事はそうそうないでしょう。

ただ足の悪い人はどうするのかな?きっとビジネスのを使わせてもらえるんでしょうね。

実際乗られた方のレビューによると、おトイレ内の空間も従来のより広いとか。

 

機体内部の仕様は発注した航空会社によって違うので、すべてのA340機が階下のおトイレという訳ではないようです。 私が知ったのはルフトハンザ機でした。

 

ちょっと気になったのが、おトイレ以外のスペースはCAさん達の「寝床」なのかな?