リンゴも食べていないけど、柿もまだ食べていないふあららいです。
釜山の南浦洞は、ソウルでいうと明洞みたいな賑やかな街でした。
メインストリートの光復路にはスポーツブランドやコスメショップが並んでいます。
カフェで休憩を取りつつ歩いて行くと、BIFF広場という所にたどり着きました。
屋台がたくさん出ています。
その中にお目当てのホットク屋さんを見つけて、行列に並びました。
ホットクは日本で言うところのおやきに近いのかな。 大好きです。
ホットクにはヤチェ(野菜)ホットクや、クル(蜜)ホットクといった風に具材のバリエーションがあるのですが、ここ釜山の名物は「シアホットク」 直訳すると種子ホットクです。
並び始めるとすぐにお兄さんが個数を聞いてきて、料金(1個1300ウォン)を徴収していて手際がいい~。
生地に具を詰めて揚げ焼きにするのですが、並んでいる間に作り方をじっくり観察できました。
生地にブラウンシュガーを入れて包みます。
マーガリンの海に投入し、円盤状のコテで押し付けながら焼いていきます。
傍らにいるおばちゃんが、焼き上がったホットクにハサミで切り込みを入れて、カボチャの種(?)や刻みナッツを入れていました。
紙コップに入れて、ハイどうぞ。
わー美味しそう!
サクサクとした生地に、熱で溶けたお砂糖の甘み、そしてナッツ類の歯ごたえと香ばしさが加わってとっても美味しかったです。 あ~また食べたい~!
だいぶ日が暮れてきました。
その後は地元密着アリラン通りや・・・
国際市場付近をブラブラし・・・
ダイソーやハナロマートでお買い物をして(お店の写真なし)
韓国は万国旗が好きだなあ・・・なんて思いながら、海方面へ足を伸ばし・・・
チャガルチの魚市場の裏手からマジックアワーの夜景を鑑賞しました。
この日は満月だったみたいです。
海はキレイで心地よい潮風に当たりながら、しばらくまったりと過ごしました。
>>>海鮮料理をコースで堪能へつづく>>>