賑やかな明洞の街を歩いても、コスメショップの呼び込みから声が掛からない年齢対象外のふあららいです。「ニセモノのバッグあるよ~」声を掛けてくるのは、こんなんばかりです。
焼肉ディナーの後は明洞へ繰り出します。
明洞の外れにある「大使館前換銭」という両替所までやって来ました。
中国大使館の目の前にあるので「大使館前」ということのようです。 ホテルから700メートル程の距離で、ブラブラ歩いているとすぐに着きました。
この日のレートです。
2万円が211800ウォンになりました。
お財布がホクホクになったところで、いざ明洞の中心へ。
街角に新しい観光客向けマートが出来ていたので、入ってみることに。
ハニーバターアーモンドなどの人気商品の小分けパックの詰め合わせがたくさんありました。
職場のお土産にいいかも。
松ぼっくりのイラストに目が釘付け(笑)
「パインニードルズ」という事は松葉キャンディー? 体によさそうですが、試す勇気はありません。
という訳で、やって来たのは冷麺屋さん「明洞咸興麺屋」です。 2016年以来の再訪となります。
サービスの温かいスープが美味しいです。
水冷麺(10000ウォン)とマンドゥー(9000ウォン)を注文。 代金は前払いです。
待っている間、おばちゃんが暇を持て余しているのか我が家のテーブルの脇を行ったり来たり。
調味料入れの残量を確認したり、ティッシュの補充をしてみたりと、異様にまとわりついていました(笑)
10分程待って、揃いました。
冷麺はいいとして、マンドゥーという蒸し餃子が6個で9000ウォンは高いような(1個が大きいですけどね)・・・明洞という場所柄、お値段お高めということですかね。
食べる前におばちゃんがハサミで麺を切ってくれます。
去年の釜山旅行で食べそびれた冷麺、ダーリンさんが渇望していました。
期待値が上がり過ぎていたのか、やっと再会できたその味にさしたる感動はなかったそうです。 まあ、思い出は美化されると言いますし・・・
でも十分美味しかったですよ。 冷たーいスープとシャキシャキした梨の千切りがたまりません。
>>>お腹にやさしい干し鱈スープの朝食へつづく>>>