シウマイ弁当が大好きなふあららいです。
初めてのハワイ旅行は、両親、妹との3島巡りのツアーでした。
ハワイ島ではオープン間もないハプナビーチプリンスホテルに泊まりました。
ハワイ島最後の夜にコーストグリルというメインダイニングでディナーを頂きました。 なにぶん家族全員英語が話せない中、担当のウエイトレスさんが親切にお世話してくれました。
40歳前後とみられるそのウエイトレスさんは見かけではわからなかったのですが日系の方で、カタコトの日本語を話してくれました。
こちらのカタコトの英語とあちらのカタコトの日本語のやりとりで、彼女のご先祖が九州からの移民だったとわかり、九州出身の父が喜んでいました。 最後に父が「ユア フェイス ビューティフル」と言ったら、ウエイトレスさんは両手で真っ赤になった顔を隠してその場から逃げてしまいました。
レストランでの記憶はそこまでなのですが、今から思うと、当時海外旅行初心者の我が家がちゃんとチップを払ったのかすごく気になります・・・(汗)
翌朝のチェックアウトの時、フロントでメッセージを渡されました。
手書きの英語のメッセージには、昨夜いろいろとお話出来てよかった事、そして残りのハワイの旅を楽しんでくださいと書かれていました。
こういったちょっとした「ふれあい」って胸に深く刻まれますね~。
2011年に再訪したハプナビーチパーク。
あいにくの曇り空で、ホワイトサンドビーチの良さがわからないのが残念でした。