洗濯機をスタートさせて、PCの前に座り、コーヒーを飲みながら皆さんの記事に目を通した後、さて本日の記事を書きましょうかというところで洗濯終了のアラームが・・・こんな日常を送っているふあららいです。
子供の頃、土曜日で学校が半日で終わり家に帰ると、母が焼き飯をパパッと作ってくれました。
まず溶き卵を炒めて一旦皿に取り、みじん切りのタマネギとピーマンと人参とハムが冷ごはんと炒められ、卵が戻され、塩こしょうして炒めた後、最後に醤油を年季の入った中華鍋の鍋肌から回し入れると、香ばしい香りが立ち上がり、お腹を空かした私は兄と妹と一緒にお皿を手に出来上がるのを待っていたものです。
あの土曜の昼下がりの焼き飯は私にとって懐かしい「おふくろの味」です。
ハワイの庶民級のレストランで大抵メニューにある「fried rice=焼き飯」
チャーハンとは少し違うこの焼き飯、日系人が経営する食堂ではまずハズレなしと思います。
写真を探したら1枚見つかりました。
こちらはブーツ&キモズのオムレツと焼き飯
おいしそうー!
どこのお店も白飯を追加料金でfried riceにしてくれることが多いですね。
炒めちゃえば、多少のご飯の炊き上がりの欠点もカバーされてGOODです。