ここ数日、気力体力が不十分なふあららいです。
最近、国が出国税の導入を検討している旨の報道がありました。
ああ、訪日客が増加し続けているから、彼らから出国税という形で効率よくむしり取るのね～との感想を抱いた私。
しかし、よく記事を読んでみると、日本人も対象になるとかならないとか？ いざ事が自分の身に関わってくると、心穏やかではいられません。
まず気になるのはその金額。 まだ決まっている訳ではないのですが、切りよく1000円ってとこなのかなぁ。
ちなみに2017年9月6日付の東洋経済オンラインで、アジア各国の出国税の金額が紹介されていました。
中国 約1500円
香港 約1680円
シンガポール 約490円
マレーシア 約1880円
インドネシア 約1650円
フィリピン 約1610円
他の国も結構導入しているんですね。 金額は1500円～2000円の間が多いです。
あまり負担感が増すと旅行意欲がそがれてしまうから、絶妙な金額に収まっている感じがします。
逆に旅行者の立場で最大いくらまでだったら出せるか考えてみました。
仮に行先をハワイとして・・・
出国税払わないと行けないわけだから・・・
う～ん 1万？
ハワイに行く為なら3万出す？ いやいやそれはちょっと。
あ～なんかハワイを人質にされているみたいで、悔しいと言うか忌々しいと言うか・・・（笑）
精神衛生上よくないので、この話はここまで！
