ジャンボ等の大型機って客席数が多いから搭乗や降機に時間がかかるし、預け荷物が出て来るのも時間がかかる、特に入国審査場では並んで待つ確率が高くなるからあまり好きではありません(ビジネスクラスなら関係ないけど)。という訳で小さい飛行機がお好みのふあららいです。
DL579便・成田行きに乗り込み、席に着きました。
ダーリンは1K、私はその後ろ2Kです。機体右側の席です。
B747-400のビジネスクラスの座席はヘリンボーン形で、斜めに配置されています。
シートの上には、ウェスティンのヘブンリー布団と羽枕、スリッパ、アメニティーポーチが、そして肘掛けにはボトルウォーターが置いてあります。
ポケットにはノイズキャンセリングヘッドホン、仕切りにある丸いのは読書灯です。
1Kシートを背後からダーリンの後頭部越しに激写。
左側の1Aとの間にはクローゼットがあります。 CAさんがジャケットを着ている人に声を掛けて、クローゼットに掛けてくれます。
モニターは、プッシュボタンを押すと手前に開いて出てきます。 コントローラーはエコノミーのと変わりない感じでした。 座席のイラストの所は、電動リクライニングの操作盤です。
とりあえず奥にあるオットマン(?)にバッグを置きました。 脚を伸ばしても届きません。
離着陸時は荷物を上の収納棚に入れるようにアナウンスがあったので、面倒ながらも律儀に言われたとおりにしていましたが、そのままでも大丈夫だったみたいです。
ジャンボは客席数が多いので、全乗客が搭乗を終えるまで時間がかかります。 モニターは離陸時まで使えず暇です。
ウェルカムシャンパンを頂きながら、出発を待ちます。